別拠点の状況を把握したい

別拠点の製造装置(工作機械)の稼働状況を把握する

はなれた工場の装置の稼働状況を、本社事務所などから確認できます。

インターネット上のサーバに観測データを保管するので、製造装置の設置場所によらず、どこからでも稼働状況を把握できます。

 

当社の簡易IoTシステムは、町工場のIoT化に特化しています!

御社の工作機械の表示灯に取り付けることで、

  • 最新の稼働状況の把握
  • 稼働履歴の確認
  • 稼働率の集計
  • 装置停止時のメール通知

が行えます。

システムが定期的にデータを観測しますので、お客さまがボタンを押すなどの、新たな手間は発生しません。

観測データの閲覧は、ふつうにホームページを見るのと同じように、Internet ExplorerやChrome, Safariなどのインターネットブラウザを使って見るだけ。専用アプリのインストールなどは必要ありません。

お手軽、安価に導入でき、少ない台数の工作機械の稼働状況を「見える化」するのに最適です。

 

設置はたったの3ステップ!

IoTデバイスの設置手順

製造装置の表示灯の点灯状況を観測する方式ですので、旧式の設備でも設置できます。

お客さまご自身での設置が困難な場合は、近隣(大阪、兵庫、京都)のエリアであれば、設置作業も承ります(費用は別途必要です)。

 

本システムの使用料金は以下のとおりです(2022年6月現在。料金は今後変更する可能性があります)。

  • 初期費用:IoTデバイス1台あたり28000円(税込30800円)
  • 月額料金:基本料金5000円(税込5500円)+IoTデバイス1台あたり3600円(税込3960円)

[例] IoTデバイスを3台使用する場合:初期費用28000円 * 3台 = 84000円(税込92400円)、月額料金5000円 + 3600円 * 3台 = 15800円(税込17380円)となります。

初期費用は非常に安価です。また、月額料金制で、いつでも解約できますので、「IoTがどんなものか、一度試してみたい」というような用途にピッタリです。
収集したデータは、CSVファイルとしてダウンロードできますので、途中で解約しても、それまでに収集したデータは、Excelなどで活用できます。

本システムのカスタマイズにつきましても、相談に応じます(場合によっては別途費用がかかります)。

詳しくは こちら へ。

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