これまで「M5Stamp Pico」を何台か購入し、さまざまな用途のIoTデバイスとして使ってきました。 今回、再度「M5Stamp Pico」を購入したのですが、いざ使おうと思ったところ、Arduino IDEからスケ…
マイクロビットを使ってみる 〜ロボットアームでモノを運ぶ
マイクロビットでふたつのサーボモーターを制御して「ロボットアーム」のようなものをつくりました(記事は こちら)。 また、マイクロビットとモータードライバを使って、エナメル線でつくった「電磁石」をオン・オフできる…
マイクロビットを使ってみる 〜電磁石をオン・オフする
電磁石をつくり、それをマイクロビットでオン・オフしてみようと思います。 長さ25mmのM4ネジを電磁石にします。エナメル線を巻くときにネジから外れないように、直径4mmの穴をあけたプラスチック板2枚も用意しておきます。 …
マイクロビットを使ってみる 〜ロボットアーム
サーボモーターをふたつ使って、簡単な「ロボットアーム」のようなものをつくり、マイクロビットで制御してみようと思います。アームを「左右」「上下」に動かせるようにします。 まずは筐体をつくります。 ふたつのサーボモーターを、…
TimerCameraの5V系電源について
TimerCameraのGROVEポートにENV.IIユニットをつなぎ、以下のような処理をさせているのですが、いくつか問題が発生しています。 以下のような状況になっています。 (1) USBポートから給電し、GROVEポ…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカーを無線で操作する
先日、「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。ふたつのモーターで動く車です。マイクロビットでモーターを制御することで、前進、後進、右折、左折など、自由に動かすことができます。 今回は、マイクロビットを…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカーをiPhoneで操作する
先日、「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。ふたつのモーターで動く車です。マイクロビットでモーターを制御することで、前進、後進、右折、左折など、自由に動かすことができます。 今回は、この「…
M5Stamp Picoでできること 〜多数の静電容量型土壌水分センサを畑に設置する
先日、畑の環境情報(気温、湿度、土中温度、土中水分量)を採取するためのIoTシステムをつくり(記事は こちら)、実際にデバイスを畑に設置して動作確認中(記事は こちら)ですが、このブログ記事をご覧にな…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカー
私は、小中学生にプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっています。 このグループでは今年度、小中学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを教える、通年のワークショップを実施しています。月1回のペ…
M5Stamp Picoでできること 〜「環境情報採取装置」を畑に設置する
先日、畑の環境情報を採取するためのIoTシステムをつくりました(記事は こちら)。 ひとつの「M5Stamp Pico」に、「ENV IIユニット」、ふたつの「防水型温度センサ(DS18B20)」、「静電容量型…