M5Stackでアナログ電圧を出力したい機会がありました。 M5Stackで使われているESP32には、直接アナログ電圧を出力できる「DAコンバータ」が搭載されている他、「PWM信号」を出力することもできます。「PWM(…
オペアンプを使って微小電流を測定
数μA程度の小さな電流値を測定したい機会がありました。例えば単三電池2本(3V)に1MΩの抵抗をつなぐと3μA程度の電流が流れるはずですが、これを測定したいと考えています。 まずは普通にデジタルテスターで電流値を測定して…
マイクロビットを使ってみる 〜クリスマスイルミネーション
マイクロビットで「NeoPixel LED」を制御して、クリスマスイルミネーションをつくってみます。 使用するのはこちらのNeoPixel LEDリングです。LEDが8個搭載されています。アマゾンでは2024年8月時点で…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビット用のArduino IDE環境構築方法
マイクロビット用のプログラムは「MakeCodeエディタ」を使ったブロックプログラミングで簡単につくることができますが、ちょっとややこしい処理をしたかったりすると、「MakeCodeエディタ」ではなかなか対応が難しいとき…
マイクロビットを使ってみる 〜音色を調整する
マイクロビットでは音を鳴らすことができますが、ここで鳴らすことができるのは「ピー」という単純な電子音です。楽器のようなおもちゃをつくろうと思うと、もう少しそれっぽい音が鳴らせたらいいなぁと思います。 マイクロビットV2で…
マイクロビットを使ってみる 〜オリジナルのメロディをバックグラウンドで鳴らす
マイクロビットで、メロディを鳴らしながら、並行して別の処理も行いたいというケースがあります。 例えば、Aボタンを押したときに、メロディを鳴らしながらLED画面にアイコンを3回点滅させたい場合、以下のようなプログラムでは、…
M5NanoC6でできること 〜M5NanoC6の消費電流値
先日、「M5NanoC6」の使い方を確認しました(記事は こちら)。 「M5NanoC6」は低価格でサイズも小さいことから、IoTデバイスを大量に設置するような用途に適していると思われます。ただ、そのような用途…
M5NanoC6でできること 〜M5NanoC6の使い方
「M5NanoC6」という製品を購入しました。 「M5NanoC6」は「ESP32-C6FH4」というマイコンを搭載したデバイスで、RGB LEDやGROVE端子、USB Type-Cポートなどが搭載されています。特筆す…
M5Stackでできること 〜Larkチャットグループに通知する
以前、M5Stackから「LINE」へ通知する方法を確認したことがあります(記事は こちら)。「LINE Notify」というサービスを使うことで、M5StackなどのIoTデバイスで採取したデータの内容に応じて、LIN…
マイクロビットを使ってみる 〜クレーン車
先日、「マイクロビットロボカー(改良版)」をつくりました(記事は こちら)。モータードライバが搭載されているマイクロビット用拡張ボード「KEYESTUDIOモータードライバー拡張ボード(KS4033)」をつかうことで、マ…