以前、マイクロビットに「超音波距離センサ」をつなぎ、障害物が近づいたことを検知するプログラムをつくったことがあります。その時つかった超音波距離センサは、Adafruitの「HC-SR04互換超音波距離センサ(ID-400…
マイクロビットを使ってみる 〜「ESPr Developer」でWi-Fi通信するための「カスタムブロック」をつくる
マイクロビットにはWi-Fi通信機能がありません。 これに対し、「Grove UART WiFi V2」という製品があります。Groveシールドをつかってマイクロビットと「Grove UART WiFi V2」をつなぐこ…
マイクロビットを使ってみる 〜MakeCodeエディタの「カスタムブロック」をつくる
MakeCodeエディタでマイクロビット用のプログラムをつくっていると、たくさんの関数が必要となり、プログラム作成画面がいっぱいになってしまうことがよくあります。 たとえば、こちらは以前つくった「マイクロビットロボカー」…
Timer Cameraと「M5Stamp CAT-Mモジュール」で画像送信する
先日、「M5Stamp CAT-Mモジュール」の動作確認を行いました(記事は こちら)。「ATOMS3」と「M5Stamp CAT-Mモジュール」をつなぐことで、Wi-Fiルータを使わずに、「ATOMS3」で取…
ATOMS3でできること 〜「M5Stamp CAT-Mモジュール」でデータ送信
私は近くの里山地域に畑を借り、そこで野菜を育てながら、屋外でのIoT実証実験を行っています。 畑にモバイルWi-Fiルータを設置し、それを50Wソーラーパネルで常時稼働させることで、畑に設置したいくつかのIoTデバイス(…
M5Stamp S3でできること 〜ESP-NOWでデータ送信する
先日、「M5Stamp S3」の消費電流値を調査しました(記事は こちら)。1分毎にデータをWebサーバに送信し、送信完了したら低電力モードに移行するという処理の場合、単三型Ni-MH電池(2000mAh)4本で「76.…
マイクロビットを使ってみる 〜「ESPr Developer」をつないでWi-Fi通信
マイクロビットは、ブロックエディタで子供でも簡単にプログラムがつくれる上、さまざまな機能も搭載されており、とても便利で使いやすいマイコンボードです。ただ、マイクロビットをIoTデバイスとして活用しようとする場合、Wi-F…
ATOMS3でできること 〜ATOMS3 Liteの使い方
M5Stack社の「ATOMS3 Lite」を購入しました。 先日、M5Stack社製のいくつかのデバイスについて消費電力の比較を行ったのですが(記事は こちら)、その時に「ATOMS3」の消費電力がとても小さ…
M5Stamp S3でできること 〜M5Stamp S3の消費電流値(他のM5デバイスと比較)
先日、「M5Stamp S3」の使い方を確認しました(記事は こちら)。M5Stack社のドキュメントページ(こちら)に従って作業を進めることで、問題なく環境構築ができました。 私はこの「M5Stamp S3」…
屋外に設置するIoTデバイスの防水処理方法
私は近くの里山地域に畑を借り、そこで趣味で野菜を育てながら、屋外でのIoT実証実験を行っています(記事は こちら)。 屋外に電子機器を設置するには、各デバイスを防水ケースに入れる必要がありますが、その中でもできるだけ安価…