これまで、「LINE Notify」というサービスを使って、M5Stackから自分のLINEにメッセージを自動送信する仕組みを活用してきましたが(記事は こちら)、先日LINEより、2025年3月末までで「LINE No…
モータードライバICのPWM制御について
モータードライバICの中には、入力にPWM信号を与えることで出力電圧を制御できるものがあります。 モータードライバにパルス波形を与えると、それに合わせてモータードライバの出力もオン・オフします。早い周期でスイッチングを繰…
M5Stackでできること 〜M5Stack用電圧計ユニットを使う
M5Stackで使われているESP32マイコンにはADコンバータが内蔵されており、それでアナログ電圧値を取得することができます。ただ、この内蔵ADコンバータで測定できるのは 0V〜概ね3V程度 の範囲であり、それよりも高…
M5Stackでできること 〜M5Stack用ディスプレイモジュール(HDMI出力)を使う
「M5Stack用ディスプレイモジュール」という製品を購入しました。 「M5Stack用ディスプレイモジュール」をM5Stack Basicなどに取り付け、HDMIケーブルでPCモニタなどと接続することで、M5Stack…
M5Stackでできること 〜M5Unifiedライブラリ
私はこれまで、何種類かのM5Stack社製マイコンデバイスを使ってきました。 M5Stack社製の多くのマイコンデバイスには、ディスプレイやボタン、スピーカーなどが搭載されており、初心者でもそれらを扱うプログラム(スケッ…
M5Stackでできること 〜アナログ電圧を出力する
M5Stackでアナログ電圧を出力したい機会がありました。 M5Stackで使われているESP32には、直接アナログ電圧を出力できる「DAコンバータ」が搭載されている他、「PWM信号」を出力することもできます。「PWM(…
オペアンプを使って微小電流を測定
数μA程度の小さな電流値を測定したい機会がありました。例えば単三電池2本(3V)に1MΩの抵抗をつなぐと3μA程度の電流が流れるはずですが、これを測定したいと考えています。 まずは普通にデジタルテスターで電流値を測定して…
マイクロビットを使ってみる 〜クリスマスイルミネーション
マイクロビットで「NeoPixel LED」を制御して、クリスマスイルミネーションをつくってみます。 使用するのはこちらのNeoPixel LEDリングです。LEDが8個搭載されています。アマゾンでは2024年8月時点で…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビット用のArduino IDE環境構築方法
マイクロビット用のプログラムは「MakeCodeエディタ」を使ったブロックプログラミングで簡単につくることができますが、ちょっとややこしい処理をしたかったりすると、「MakeCodeエディタ」ではなかなか対応が難しいとき…
マイクロビットを使ってみる 〜音色を調整する
マイクロビットでは音を鳴らすことができますが、ここで鳴らすことができるのは「ピー」という単純な電子音です。楽器のようなおもちゃをつくろうと思うと、もう少しそれっぽい音が鳴らせたらいいなぁと思います。 マイクロビットV2で…