MakeCodeエディタでマイクロビット用のプログラムをつくっていると、たくさんの関数が必要となり、プログラム作成画面がいっぱいになってしまうことがよくあります。 たとえば、こちらは以前つくった「マイクロビットロボカー」…
マイクロビットを使ってみる 〜「ESPr Developer」をつないでWi-Fi通信
マイクロビットは、ブロックエディタで子供でも簡単にプログラムがつくれる上、さまざまな機能も搭載されており、とても便利で使いやすいマイコンボードです。ただ、マイクロビットをIoTデバイスとして活用しようとする場合、Wi-F…
マイクロビットを使ってみる 〜外部からメロディーを入力する
マイクロビットでは、内蔵スピーカー(V2)や外付けスピーカー(V1)を使って音を鳴らすことができます。 ただ、マイクロビットで音楽(メロディー)を鳴らそうとすると、もともと用意されているメロディーを使うか、そうでなければ…
マイクロビットを使ってみる 〜電子回路(ワイヤレスLED)
私はボランティアで、小中学生に電子回路やマイクロビットプログラミングを教える、通年制のワークショップを実施しています。 このワークショップで使うための、子どもウケのよさそうな電子部品がないか探していたところ、秋月電子で「…
マイクロビットを使ってみる 〜片足立ちゲーム
私は、子どもにプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっているのですが、このグループでは今年度も、小中学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを教える、通年制のワークショップを実施中です。 このワ…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットで録音する
2023年6月に、マイクロビットのプログラムをつくる時に使う「MakeCodeエディタ」がアップデートされました。 いくつかの大きなトピックスがありますが、その中でも私が特に気になったのが「Audio recording…
マイクロビットを使ってみる 〜ワークショップ参加者の皆さんがつくった作品を紹介します
私は、小中学生にプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっています。 このグループでは昨年度より、兵庫県川西市にある「ゆめほたる」という啓発施設にて、小中学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを…
マイクロビットとProcessingを接続して図形を描画する
先日、ビジュアルデザイン用のプログラム開発環境である「Processing」を使い、「M5StickC Plus」で取得したデータに基づき、パソコン画面に図形を描画させました(記事は こちら)。 さて、これを試している途…
マイクロビットを使ってみる 〜「ずっと」と「ボタンが押されたとき」や「無線で受信したとき」を同時に使う
マイクロビットで複雑な工作などをつくる際には、同時に複数の処理をしたい場合があります。 ここでは、「ずっと」で何らかの処理をしている途中で、「ボタンが押されたとき」や「無線で受信したとき」が正常に受け付けられるか、また「…
マイクロビットを使ってみる 〜各処理にかかる時間
マイクロビットではさまざまな処理を行うことができますが、それぞれの処理を行うにはある程度の時間がかかります。時間のかかる処理を何回も繰り返して行うと、その時間もだんだんと無視できなくなり、すぐに反応してほしいプログラムな…