これまで「M5Stamp Pico」を何台か購入し、さまざまな用途のIoTデバイスとして使ってきました。 今回、再度「M5Stamp Pico」を購入したのですが、いざ使おうと思ったところ、Arduino IDEからスケ…
TimerCameraの5V系電源について
TimerCameraのGROVEポートにENV.IIユニットをつなぎ、以下のような処理をさせているのですが、いくつか問題が発生しています。 以下のような状況になっています。 (1) USBポートから給電し、GROVEポ…
M5Stamp Picoでできること 〜多数の静電容量型土壌水分センサを畑に設置する
先日、畑の環境情報(気温、湿度、土中温度、土中水分量)を採取するためのIoTシステムをつくり(記事は こちら)、実際にデバイスを畑に設置して動作確認中(記事は こちら)ですが、このブログ記事をご覧にな…
M5Stamp Picoでできること 〜「環境情報採取装置」を畑に設置する
先日、畑の環境情報を採取するためのIoTシステムをつくりました(記事は こちら)。 ひとつの「M5Stamp Pico」に、「ENV IIユニット」、ふたつの「防水型温度センサ(DS18B20)」、「静電容量型…
M5Stamp Picoでできること 〜畑の「環境情報採取装置」をつくる
これまで、畑に「ソーラー発電システム」や「モバイルWi-Fiルータ」、「M5Camera」などのIoTデバイスを設置して、畑の写真を定期的にWebサーバに送信したりと、いろいろな実験をしてきました。 また、それらの実験と…
M5Stamp Picoでできること 〜静電容量型土壌水分センサをつかう
畑にIoTデバイスを設置し、そこに安価なセンサをつないで、いくつかの環境データを採取しようと考えています。 その際には、気温や湿度などの他に、「土壌水分量」も採取しようと思っています。 ただ、電子工作でよく見かける「抵抗…
M5Cameraをソーラー発電で動かす
畑に「M5Camera」を設置して、作物の生育状況などを観察しています。 M5Cameraで一定時間ごとに写真を撮影し、それをWebサーバに送信して、遠隔地からでも画像を見ることができるようにしています。畑には通信手段も…
M5Stamp Picoでできること 〜ニッケル水素電池で長期間連続稼働させる
「M5Stamp Pico」は、他のM5Stack社のモジュールに比べて「ディープスリープ時」の消費電力が非常に小さく、「間欠的にデータ採取するIoTデバイス」を「電池」で動かしたいというような用途に向いています。実際に…
M5Stamp Picoでできること 〜防水温度センサ(DS18B20)を使う
「M5Stamp Pico」の動作確認(記事は こちら)、および消費電力調査(記事は こちら)が完了したので、次は実際に、簡単なIoTデバイスをつくってみようと思います。 防水タイプの温度センサ「DS18B20」をM5S…
M5Stamp Picoでできること 〜M5Stamp Picoの消費電流値
先日、「M5Stamp Pico」の動作確認を行いました(記事は こちら)。 M5Stack社の各モジュールは、はんだづけなどの面倒な加工をしなくても、簡単にIoTデバイスをつくれるのが特長です。ただ、ディープ…