先日、ビジュアルデザイン用のプログラム開発環境である「Processing」を使い、「M5StickC Plus」で取得したデータに基づき、パソコン画面に図形を描画させました(記事は こちら)。 さて、これを試している途…
M5StickC PlusとProcessingを接続して図形を描画する
M5StackやM5StickCにはLCD画面がついており、デバイスで取得したデータに基づいて文字や図形を表示させることができます。 ただ、用途によっては、同じような情報をパソコンの大きな画面で表示させたい場合があります…
M5Stackでできること 〜BluetoothでPCにデータを送信する
M5Stackで取得したデータを、Arduino IDEの「シリアルプロッタ」でグラフ表示するケースがあります。USBケーブルでM5Stackとパソコンをつないだ状態で、Arduino IDEの「シリアルプロッタ」を開き…
M5Stackでできること 〜メールを送信する
先日、M5StackからLINEにメッセージを通知する方法を確認しました(記事は こちら)。 今回は、より一般的なメッセージ通知手段として、M5Stackからメールを送信する方法を確認してみたいと思います。 メ…
マイクロビットを使ってみる 〜「ずっと」と「ボタンが押されたとき」や「無線で受信したとき」を同時に使う
マイクロビットで複雑な工作などをつくる際には、同時に複数の処理をしたい場合があります。 ここでは、「ずっと」で何らかの処理をしている途中で、「ボタンが押されたとき」や「無線で受信したとき」が正常に受け付けられるか、また「…
マイクロビットを使ってみる 〜各処理にかかる時間
マイクロビットではさまざまな処理を行うことができますが、それぞれの処理を行うにはある程度の時間がかかります。時間のかかる処理を何回も繰り返して行うと、その時間もだんだんと無視できなくなり、すぐに反応してほしいプログラムな…
M5Stackでできること 〜ノイズが多いデータを平滑化する
M5Stackなどでセンサの値を取得する際、センサによってはノイズが多い場合があります。 センサから取得した値に基づいて何らかの処理を行おうとする場合、ノイズが多いとその特異点でも処理を行なってしまうことになり、その結果…