畑にソーラー発電システムとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。
ソーラー発電システムで使っているチャージコントローラはこのようなものです。
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「ソーラーパネルを繋ぐ端子」「バッテリーを繋ぐ端子」「電気を使うデバイスを繋ぐ端子」が並んでおり、ネジでケーブルを固定するようになっています。
このうち、「ソーラーパネルを繋ぐ端子」「バッテリーを繋ぐ端子」については現状でも特に支障はないのですが、「電気を使うデバイスを繋ぐ端子」については、デバイスを繋いだり外したりを頻繁に行うため、付け外しが面倒だと感じていました。
現在は2台のカメラを繋いでいるので、ひとつの端子に2本のケーブルを差し込んでいます。
もっと簡単にケーブルを脱着するための良い方法がないかと調べていたところ、以下のパーツを見つけました。
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レバーを開けるとケーブルを抜き差しでき、レバーを閉めると各ケーブルが導通するというものです。
早速購入しました。
チャージコントローラと繋ぐためのケーブルを準備し、プラス、マイナスそれぞれについてコネクタをつなぎます。
畑に持っていっても分かりやすいように、プラス側、マイナス側のコネクタに、それぞれ赤と黒のビニールテープを貼っておきました。
チャージコントローラに取り付けた結果は以下のとおりです。
これで、レバーを開けるだけでデバイスを取り付けたり外したりできるようになりました。