M5StackのSDカードスロットには、本体ケースとの間に結構広い隙間があり、カードを挿入する際には、気をつけてまっすぐに差し込まないと、かなりの頻度でカードがケースの中に落ちてしまいます。
急いで作業をしたい時に限ってカードがケースの中に落ちてしまい、頻繁にカードを抜き差しする時には結構なストレスになります。
あらかじめカードスロットと本体ケースの隙間を塞いでおけばいいのですが、その際には、M5Stackに添付されているシールを使うのがお手軽です。
以下のように、カードスロットと本体ケースの間にシールを貼るだけで、カードが隙間に入り込んでしまう心配がなくなります。
なお、私がM5Stack、M5StickCの使い方を習得するのにあたっては、以下の書籍を参考にさせていただきました。
リンク
ごく基本的なところから、かなり複雑なスケッチや、ネットワーク接続など、比較的高度なものまで、つまづかずに読み進めていけるような構成になっており、大変わかりやすい本です。
このサイトで書いている、M5Stackシリーズ(M5Stack、M5StickCなど)に関するブログ記事を、「さとやまノート」という別のブログページに、あらためて整理してまとめました。
他のM5Stackシリーズの記事にも興味のある方は「さとやまノート」をご覧ください。
リンク