畑の端に小さな水田エリアをつくり、自然農で稲作をやってみようと計画しています。子供の教育教材で、バケツで稲を育てる「バケツ稲」というものがありますが、それを少し大きくしたイメージです。 実は去年も同じことを実施し、3〜4…
「IoT実証実験用フィールド」を拡張しました
近くの里山地域に畑を借り、そこで野菜を育てながら、屋外でのIoT実証実験を行っています。 このようなエリアです。 ここにモバイルWi-Fiルータを設置しています。電源がないので、ソーラー発電システムも設置し、そこで発電し…
Timer Cameraをソーラーパネルで動かす
先日、「Timer Camera」の内蔵バッテリーを「LiPoバッテリー」から「単四型Ni-MH電池(4本)」に交換してみました(記事は こちら)。 「Timer Camera」は、スタンバイ時の消費電力が非常…
Timer Cameraの内蔵バッテリーをNi-MH電池に交換する
低電力のカメラデバイス、およびIoTデバイスとして「Timer Camera」を活用しています。 「Timer Camera」を畑に設置し、10分に1枚の間隔で写真を撮影し、その画像をWebサーバに送信しています。「ソー…
ESP32の使い方 〜「ESP32-WROOM-32Eマイコンボード」を使ってみる
低電力のIoTデバイスとして「M5Stamp Pico」を活用しています。 「M5Stamp Pico」に搭載されている部品は、ESP32の他には電源レギュレータやLED程度という非常にシンプルな回路構成です。そのため、…
M5Stackでできること 〜M5Stackに押しボタンスイッチをつなぐ
M5Stackと押しボタンスイッチを使い、スイッチのON/OFFの状況を収集するIoTシステムをつくる必要が生じました。設置場所に人が来た時にスイッチを押し、離れる時にもスイッチを押すことで、人の在場時間を調べるというシ…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカーのスピードを変える
先日、「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。ふたつのモーターで動く車です。マイクロビットでモーターを制御することで、前進、後進、右折、左折など、自由に動かすことができます。 このロボカーで…
M5Stack CoreInkでできること 〜データ測定時刻を表示する
「M5Stack CoreInk開発キット」を使い、「ENV IIIユニット」で測定した温度・湿度をAmbientに送信するIoTデバイスをつくりました(記事は こちら)。ESP32などの電源をOFFにするモー…
M5Stack CoreInkでできること 〜低電力モードをつかう
先日、「M5Stack CoreInk開発キット」用の環境構築(記事は こちら)、およびディスプレイに文字を表示する方法の確認(記事は こちら)を行いました。 「M5Stack CoreInk」をつか…
M5Stack CoreInkでできること 〜ディスプレイに文字を表示する
先日、「M5Stack CoreInk開発キット」用の環境構築を行いました(記事は こちら)。 問題なく動作することが確認できたので、早速スケッチをつくってみようと思います。今回は、一定時間毎に温度を測定し、そ…