私はボランティアで、小中学生にプログラミングや電子回路を教えるワークショップを開催しています。 そのワークショップで実施する電子工作のネタとして、「クリップモーター」をつくってみました。 材料 材料は以下のとおりです。 …
M5Stack CoreInkでできること 〜M5Stack CoreInkの使い方
以前、「Timer Camera F」を、超低電力のIoTデバイスとして活用したことがあります(記事は こちら)。 1時間に1回、温度データを測定してWebサーバに送信させたところ、270mAhの内蔵バッテリー…
Unit Cam Wi-Fiカメラを小型ソーラーモジュールで常時稼働させる(2)
先日、「Unit Cam Wi-Fiカメラ」と小型ソーラーパネル、Ni-MH電池を組み合わせた「ソーラーカメラシステム」を畑に設置しました(記事は こちら)。10分に1枚の間隔で写真を撮影し、その画像をWebサ…
Unit Cam Wi-Fiカメラを小型ソーラーモジュールで常時稼働させる
以前、「M5Camera」を小型ソーラーパネルで常時稼働できるようにしたことがあります(記事は こちら)。2Wの小型ソーラーパネル2枚をM5Cameraにつなぎ、10分に1枚の間隔で写真を撮り続けることができる…
M5Stackでできること 〜「M5Stack用Sigfoxモジュール」を使う
LPWA(Low Power Wide Area)という無線通信技術があります。名前のとおり、低電力かつ長距離通信が可能(その代わりに低速で低容量)という特長をもった通信技術で、IoTに適しています。 LPWAの通信規格…
Timer Cameraの動作が不安定な原因とその対策
複数のTimer Cameraを屋外に設置して、定期的に写真を撮影しているのですが、このところ、デバイスによっては動作が不安定で、写真撮影ができなくなることがあります。また、複数のTimer CameraにENV IIユ…
Unit Cam Wi-Fiカメラを低電力化する
先日、「M5Camera」の低電力化を実施しました。「SCCBインタフェース」をつかって、写真撮影後にイメージセンサ「OV2640」をスタンバイモードに移行させることで、ディープスリープ中の消費電流値を 約24mA から…
M5Cameraを低電力化する
先日、「Timer Camera」の低電力化(外部給電時)を行いました(記事は こちら)。 Timer Cameraは、内蔵バッテリー使用時は非常に低電力ですが、外部から電源供給する場合は、ディープスリープ中の消費電流値…
Unit Cam Wi-Fiカメラの消費電流値
M5Stack社の「Unit Cam Wi-Fiカメラ」を購入し、動作確認まで完了しました(記事は こちら)。 このカメラデバイスは、現在畑で使用している「M5Camera」や「Timer Camera」の代替として使用…
Unit Cam Wi-Fiカメラを動かしてみる
畑にカメラデバイスを設置しています。 一定期間毎に写真を撮影し、Webサーバに送信して保存することで、遠隔地からでも畑の様子を見ることができるようにしています。数台のカメラを設置し、いろいろな場所の写真を撮影しています。…