マイクロビットの入出力端子については、以前の記事(こちら)で簡単に説明していますが、ここではより詳しく説明します。 入出力端子(大きい端子) マイクロビットには、マイクロビットを他の電子部品とつなぐための「入出力端子」が…
マイクロビットを使ってみる 〜土壌水分センサを自作する
以前の記事で、マイクロビットに「Grove – Moisture Sensor」という土壌水分センサをつなぐ方法を紹介しました(記事は こちら)。 このセンサは「抵抗感知式」で、土壌に差し込んだ2本の電極の間の…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットをスマホでコントロール 2
以前の記事で、マイクロビットをスマホアプリの「Gamepad」でコントロールする方法を紹介しました(記事は こちら と こちら)。このとき紹介したのは、「devices」という拡張機能を使う…
マイクロビットを使ってみる 〜モーターやサーボモーターを動かす
マイクロビットを使って「動くもの」をつくる場合、モーターやサーボモーターをつなぐ機会が多くなります。 これまでも、モーターやサーボモーターを使った作例をいくつか紹介してきましたが、ここで改めて、マイクロビットでモーターや…
工学社の書籍「はじめての『M5StickC』」に当社ブログ記事を掲載していただきました
工学社から、2021年7月末に「はじめての『M5StickC』」という書籍が販売されますが、この書籍に当社のブログ記事を掲載していただきました。 「M5StickC」のみに特化した書籍で、「UIFlow」や「Arduin…
廉価版小型ソーラー発電システムをつくる
10Wのソーラーパネルを使った小型ソーラー発電システムをつくり、畑に設置しています。消費電流値が「100mA」程度のIoTデバイスを常時稼働させるのに使っています。 さて、このシステムをつくったときの材料費は「15318…
ひょうご産業活性化センターの専門家として登録されました
公益財団法人 ひょうご産業活性化センターが行っていた「AI・IoT専門家派遣事業」が、2021年度から「ものづくり環境高度化等専門家派遣事業」に変わりました。 当社は「AI・IoT専門家派遣事業」の時に引き続き、「ものづ…
「中小企業119」専門家派遣事業の専門家登録について
2021年度より、「ミラサポ」専門家派遣事業が「中小企業119」専門家派遣事業に変わりました。これに伴い、これまで「ミラサポ」の専門家として登録されていた人であっても、改めて「中小企業119」の専門家として登録申請し直す…
マイクロビットを使ってみる 〜超音波距離センサで障害物をよけるロボットをつくる
「タミヤ 楽しい工作シリーズ組み立てキット リモコンロボット」に、マイクロビットと「超音波距離センサ」を取り付け、障害物に近づいたら自動で向きを変えるロボットをつくってみます。 回路図はこちらです。 マイクロビットとモー…
M5Stackでできること 〜「光センサマトリックス」のデータをヒートマップ表示する
先日まで、M5Stackにて、 8ビットADコンバータ「MCP3008」を使う方法(記事は こちら) 「color565」関数を使って、LCD画面での表示色をなめらかに変化させる方法(記事は こちら) 「pinMode(…