令和3年度より、「ミラサポ」専門家派遣事業が「中小企業119」専門家派遣事業に変わるとのことです。 専門家派遣の全体スキームについてはこれまでと変わりありませんが、システムや手続き方法については大きく変わるようです。 こ…
マイクロビットを使ってみる 〜スクラッチと無線接続する
スクラッチの拡張機能を使うと、スクラッチとマイクロビットを無線で接続することができるようになります。 これにより、マイクロビットをコントローラにして、スクラッチのゲームプログラムを操作したり、スクラッチのプログラムでマイ…
スクラッチのはじめかた
本ブログではこれまで、マイクロビットについてたくさんの記事を投稿してきました(目次は こちら)が、子供向けプログラミング環境といえば、やはりスクラッチです。 ここでは、スクラッチを使い始める方法について簡単に説明します。…
マイクロビットを使ってみる62 〜ファームウェアの更新方法
先日、購入したばかりのマイクロビットをパソコンにつないだところ、いつもどおりの「MICROBIT」ドライブではなく、「MAINTENANCE」ドライブが表示されてしまうという問題が生じました。 これは、マイクロビットがメ…
マイクロビットとM5Stackでゲートウェイをつくる
以前、マイクロビットとESPr Developerを使ってゲートウェイをつくりました(記事は こちら)。 複数のマイクロビット(IoT端末)から無線で送られてくるデータを受信し、そのデータをWebサーバに送信するものです…
小型ソーラー発電システムの発電量を調査
先日、小型のソーラー発電システムをつくりました(記事は こちら)。 屋外にIoTデバイス(Webカメラ)を設置して、それを常時稼働させるためにつくったものです。 10Wのソーラーパネルと9Ahの鉛バッテリーを使っており、…
小型ソーラー発電システムを畑に設置する
先日、小型のソーラー発電システムをつくりました(記事は こちら)。 10Wのソーラーパネルと9Ahの鉛バッテリーを使ったシステムです。 大きさが 30cm x 30cm x 45cm 程度とそこそこ小さく、価格も架台込み…
マイクロビットを使ってみる61 〜古いAndroidタブレットでプログラムをつくる
マイクロビット用のプログラムをつくるには、パソコンなどの環境が必要です。 子供にマイクロビットを体験させてみたいけど、「パソコンがない」、「パソコンは親が使っているので子供には触らせられない」というようなご家庭も多いので…
マイクロビットを使ってみる60 〜マイクロビットからLINEにメッセージを送る
マイクロビットに「Grove UART WiFi V2」をつなぐことで、マイクロビットでWi-Fi通信ができるようになりました(記事は こちら)。 この機能を使って、マイクロビットからLINEにメッセージを送ってみようと…
マイクロビットを使ってみる59 〜「Grove UART WiFi V2」でWi-Fi通信
マイクロビットは、ブロックエディタで子供でも簡単にプログラムがつくれる上、無線機能がついていたり、各種センサやLEDが搭載されていたりと、とても便利で使いやすいマイコンボードです。 ただ、マイクロビットをIoTデバイスと…