M5Stackと押しボタンスイッチを使い、スイッチのON/OFFの状況を収集するIoTシステムをつくる必要が生じました。設置場所に人が来た時にスイッチを押し、離れる時にもスイッチを押すことで、人の在場時間を調べるというシ…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカーのスピードを変える
先日、「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。ふたつのモーターで動く車です。マイクロビットでモーターを制御することで、前進、後進、右折、左折など、自由に動かすことができます。 このロボカーで…
M5Stack CoreInkでできること 〜データ測定時刻を表示する
「M5Stack CoreInk開発キット」を使い、「ENV IIIユニット」で測定した温度・湿度をAmbientに送信するIoTデバイスをつくりました(記事は こちら)。ESP32などの電源をOFFにするモー…
M5Stack CoreInkでできること 〜低電力モードをつかう
先日、「M5Stack CoreInk開発キット」用の環境構築(記事は こちら)、およびディスプレイに文字を表示する方法の確認(記事は こちら)を行いました。 「M5Stack CoreInk」をつか…
M5Stack CoreInkでできること 〜ディスプレイに文字を表示する
先日、「M5Stack CoreInk開発キット」用の環境構築を行いました(記事は こちら)。 問題なく動作することが確認できたので、早速スケッチをつくってみようと思います。今回は、一定時間毎に温度を測定し、そ…
クリップモーターのつくりかた
私はボランティアで、小中学生にプログラミングや電子回路を教えるワークショップを開催しています。 そのワークショップで実施する電子工作のネタとして、「クリップモーター」をつくってみました。 材料 材料は以下のとおりです。 …
M5Stack CoreInkでできること 〜M5Stack CoreInkの使い方
以前、「Timer Camera F」を、超低電力のIoTデバイスとして活用したことがあります(記事は こちら)。 1時間に1回、温度データを測定してWebサーバに送信させたところ、270mAhの内蔵バッテリー…
Unit Cam Wi-Fiカメラを小型ソーラーモジュールで常時稼働させる(2)
先日、「Unit Cam Wi-Fiカメラ」と小型ソーラーパネル、Ni-MH電池を組み合わせた「ソーラーカメラシステム」を畑に設置しました(記事は こちら)。10分に1枚の間隔で写真を撮影し、その画像をWebサ…
Unit Cam Wi-Fiカメラを小型ソーラーモジュールで常時稼働させる
以前、「M5Camera」を小型ソーラーパネルで常時稼働できるようにしたことがあります(記事は こちら)。2Wの小型ソーラーパネル2枚をM5Cameraにつなぎ、10分に1枚の間隔で写真を撮り続けることができる…
M5Stackでできること 〜「M5Stack用Sigfoxモジュール」を使う
LPWA(Low Power Wide Area)という無線通信技術があります。名前のとおり、低電力かつ長距離通信が可能(その代わりに低速で低容量)という特長をもった通信技術で、IoTに適しています。 LPWAの通信規格…