マイクロビットで、メロディを鳴らしながら、並行して別の処理も行いたいというケースがあります。 例えば、Aボタンを押したときに、メロディを鳴らしながらLED画面にアイコンを3回点滅させたい場合、以下のようなプログラムでは、…
M5NanoC6でできること 〜M5NanoC6の消費電流値
先日、「M5NanoC6」の使い方を確認しました(記事は こちら)。 「M5NanoC6」は低価格でサイズも小さいことから、IoTデバイスを大量に設置するような用途に適していると思われます。ただ、そのような用途…
M5NanoC6でできること 〜M5NanoC6の使い方
「M5NanoC6」という製品を購入しました。 「M5NanoC6」は「ESP32-C6FH4」というマイコンを搭載したデバイスで、RGB LEDやGROVE端子、USB Type-Cポートなどが搭載されています。特筆す…
M5Stackでできること 〜Larkチャットグループに通知する
以前、M5Stackから「LINE」へ通知する方法を確認したことがあります(記事は こちら)。「LINE Notify」というサービスを使うことで、M5StackなどのIoTデバイスで採取したデータの内容に応じて、LIN…
マイクロビットを使ってみる 〜クレーン車
先日、「マイクロビットロボカー(改良版)」をつくりました(記事は こちら)。モータードライバが搭載されているマイクロビット用拡張ボード「KEYESTUDIOモータードライバー拡張ボード(KS4033)」をつかうことで、マ…
おもちゃのソーラーハウスをつくる
私は、小中学生にプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっています。 このグループでは、小中学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを教える通年制のワークショップを実施しています。ワークショップで…
マイクロビットを使ってみる 〜ぶつからない車
先日、「マイクロビットロボカー(改良版)」をつくりました(記事は こちら)。「KEYESTUDIOモータードライバー拡張ボード(KS4033)」というモータードライバ搭載のマイクロビット用拡張ボードをつかうことで、マイク…
マイクロビットを使ってみる 〜ライントレースカー 2(組み立て)
マイクロビットをつかって「ライントレースカー」をつくりたいと思います。 「ライントレースカー」は、白い床面に引かれた黒いラインに沿って走る車です。「フォトリフレクタ」という部品で床が白いか黒いかを検知し、それによって車が…
マイクロビットを使ってみる 〜ライントレースカー 1(フォトリフレクタの調整)
マイクロビットをつかって「ライントレースカー」をつくりたいと思います。 「ライントレースカー」は、白い床面に引かれた黒いラインに沿って走る車です。「フォトリフレクタ」という部品で床が白いか黒いかを検知し、それによって車が…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットロボカー(改良版)
以前、マイクロビットとモータードライバなどを組み合わせて「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。 このロボカーは、一般的な拡張ボードやギヤ付モーターなどを組み合わせたもので、各パーツ間の配線がやや面倒…