10Wのソーラーパネルを使った小型ソーラー発電システムをつくり、畑に設置しています。消費電流値が「100mA」程度のIoTデバイスを常時稼働させるのに使っています。 さて、このシステムをつくったときの材料費は「15318…
ひょうご産業活性化センターの専門家として登録されました
公益財団法人 ひょうご産業活性化センターが行っていた「AI・IoT専門家派遣事業」が、2021年度から「ものづくり環境高度化等専門家派遣事業」に変わりました。 当社は「AI・IoT専門家派遣事業」の時に引き続き、「ものづ…
「中小企業119」専門家派遣事業の専門家登録について
2021年度より、「ミラサポ」専門家派遣事業が「中小企業119」専門家派遣事業に変わりました。これに伴い、これまで「ミラサポ」の専門家として登録されていた人であっても、改めて「中小企業119」の専門家として登録申請し直す…
マイクロビットを使ってみる 〜超音波距離センサで障害物をよけるロボットをつくる
「タミヤ 楽しい工作シリーズ組み立てキット リモコンロボット」に、マイクロビットと「超音波距離センサ」を取り付け、障害物に近づいたら自動で向きを変えるロボットをつくってみます。 回路図はこちらです。 マイクロビットとモー…
M5Stackでできること 〜「光センサマトリックス」のデータをヒートマップ表示する
先日まで、M5Stackにて、 8ビットADコンバータ「MCP3008」を使う方法(記事は こちら) 「color565」関数を使って、LCD画面での表示色をなめらかに変化させる方法(記事は こちら) 「pinMode(…
M5Stackでできること 〜「pinMode(OUTPUT_OPEN_DRAIN)」をつかう
複数のアナログセンサで採取したデータを、M5Stackのひとつのアナログ入力端子で読み込みたい事案がありました。 制御信号などのない単純なアナログセンサを、有効にしたり無効にしたりできる良い方法がないか考えていたところ、…
M5Stackでできること 〜表示色をなめらかに変化させる
M5StackのLCD画面には、色指定をして文字や図形を表示することができます。 色の指定は16bit Colorで行うことになっており、そのうちいくつかの色については「BLACK」「RED」などのように名前が定義されて…
ESP32-DevKitCをWi-Fi中継機にする
先日、「ESPr Developer」に「esp_wifi_repeater」というファームウェアを書き込み、ESPr DeveloperをWi-Fi中継機として利用できるようにしてみました。機能的には特に問題もなく、若…
ESPr DeveloperをWi-Fi中継機にする
私は小さな畑に「モバイルWi-Fiルータ」と「ソーラーパネル」を常設し、そこでIoTに関する色々な実験を行っています。 さて、私が利用している畑は里山地域にあり、形状が複雑で高低差もある上、あまり手入れができていないため…
マイクロビットで取得したアナログ信号をM5Stackで活用する
先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。 ところで、この作業をしていてふと気付…