先日、畑の環境情報を採取するためのIoTシステムをつくりました(記事は こちら)。 ひとつの「M5Stamp Pico」に、「ENV IIユニット」、ふたつの「防水型温度センサ(DS18B20)」、「静電容量型…
M5Stamp Picoでできること 〜「環境情報採取装置」を畑に設置する


先日、畑の環境情報を採取するためのIoTシステムをつくりました(記事は こちら)。 ひとつの「M5Stamp Pico」に、「ENV IIユニット」、ふたつの「防水型温度センサ(DS18B20)」、「静電容量型…

これまで、畑に「ソーラー発電システム」や「モバイルWi-Fiルータ」、「M5Camera」などのIoTデバイスを設置して、畑の写真を定期的にWebサーバに送信したりと、いろいろな実験をしてきました。 また、それらの実験と…

畑にIoTデバイスを設置し、そこに安価なセンサをつないで、いくつかの環境データを採取しようと考えています。 その際には、気温や湿度などの他に、「土壌水分量」も採取しようと思っています。 ただ、電子工作でよく見かける「抵抗…

畑に「M5Camera」を設置して、作物の生育状況などを観察しています。 M5Cameraで一定時間ごとに写真を撮影し、それをWebサーバに送信して、遠隔地からでも画像を見ることができるようにしています。畑には通信手段も…

「M5Stamp Pico」は、他のM5Stack社のモジュールに比べて「ディープスリープ時」の消費電力が非常に小さく、「間欠的にデータ採取するIoTデバイス」を「電池」で動かしたいというような用途に向いています。実際に…

「M5Stamp Pico」の動作確認(記事は こちら)、および消費電力調査(記事は こちら)が完了したので、次は実際に、簡単なIoTデバイスをつくってみようと思います。 防水タイプの温度センサ「DS18B20」をM5S…

先日、「M5Stamp Pico」の動作確認を行いました(記事は こちら)。 M5Stack社の各モジュールは、はんだづけなどの面倒な加工をしなくても、簡単にIoTデバイスをつくれるのが特長です。ただ、ディープ…

M5Stack社より「M5Stamp Pico」という製品が発売されました。 「M5Stamp Pico」は、「M5stickC」や「ATOM Lite」などと同じく「ESP32-PICO-D4」を搭載したモジュールです…

工学社から、2021年7月末に「はじめての『M5StickC』」という書籍が販売されますが、この書籍に当社のブログ記事を掲載していただきました。 「M5StickC」のみに特化した書籍で、「UIFlow」や「Arduin…

先日まで、M5Stackにて、 8ビットADコンバータ「MCP3008」を使う方法(記事は こちら) 「color565」関数を使って、LCD画面での表示色をなめらかに変化させる方法(記事は こちら) 「pinMode(…