以前、マイクロビットとESPr Developerを使ってゲートウェイをつくりました(記事は こちら)。 複数のマイクロビット(IoT端末)から無線で送られてくるデータを受信し、そのデータをWebサーバに送信するものです…
M5Stackでできること 〜M5Stackで「M5Camera」の消費電流値を測定する
ソーラー発電システムを使って、M5Cameraを屋外で常時稼働させ、定期的に写真を撮影しています(記事は こちら)。 設置してから既に数ヶ月が経過していますが、今のところ、問題なく稼働しています。 ただ、パネルがかなり大…
M5Stackでできること 〜内蔵スピーカーで音を鳴らす
M5Stackに関する書籍やネット上の記事を読んでいると、M5Stackの内蔵スピーカーの音量を調整する「M5.Speaker.setVolume()」関数では、「M5.Speaker.tone()」関数などの音量を変え…
M5Stackでできること 〜カウンタをつくる
先日、M5Stackに12個の外付けスイッチをつなぎ、それぞれのON/OFFをM5Stackで認識させることができました(記事は こちら)。 今回は、これらのスイッチを使ってカウンタをつくりたいと思います。 スイッチを押…
M5Stackでできること 〜deep sleep中も変数の値を保持する
一定時間間隔でデータを採取するIoTデバイスなどを、低電力で動作させたい場合、deep sleepの活用が有効です。 deep sleepに入ると、その期間中は消費電力が抑えられ、復帰時にはスケッチのあたまから処理が行わ…
M5Stackでできること 〜多数の外付けスイッチをつかう
先日、M5Stackで使用できるデジタル入力端子の本数について調査しました(記事は こちら)。 プルアップ抵抗などを使わなくても、7つの端子がデジタル入力として使えることを確認できました。 つまり、これらの端子に外付けス…
M5Stackでできること 〜使用可能なデジタル入力端子
M5Stackで、多数のデジタル入力端子を使いたい機会がありました。 M5Stackの上下左右の辺には、外部の素子を接続するためのピンやソケットがあり、そのうちのいくつかはデジタル入力端子として使用できます。 これらのう…
ATOM Matrixでできること 〜ATOM Matrixの消費電流値
先日、M5StickCの消費電流値を調査しました(記事は こちら)。 調査のきっかけは、とあるスケッチをつくったことでした。 つくったスケッチは、M5StickC内蔵の加速度センサでM5StickC本体の傾きを測定し、一…
M5Camera用の防水ケースを作成する
ソーラー発電システムとM5Cameraを畑に設置しました(記事は こちら)。 風景写真を一定間隔で撮影し、Webサーバに送信することができるシステムです。 設置してから1ヶ月程度たちましたが、問題なく稼働できており、この…
ATOM Matrixでできること 〜ATOM Matrixの使い方
先日、「ATOM Lite」の動作確認を行いました(記事は こちら)が、今回は、それに引き続き「ATOM Matrix」の動作確認を行います。 「ATOM Matrix」は、「ATOM Lite」と同時に発売されたデバイ…