M5Stack社製マイコンデバイスの多くには「ESP32」が使われていますが、外部から接続することのできるGPIOはデバイスによってまちまちです。例えば、多くのM5Stack社製マイコンデバイスにはGROVEポートがつい…
M5Stack社製マイコンデバイスで使用できるGPIO

M5Stack社製マイコンデバイスの多くには「ESP32」が使われていますが、外部から接続することのできるGPIOはデバイスによってまちまちです。例えば、多くのM5Stack社製マイコンデバイスにはGROVEポートがつい…
M5Stackなどで、一定期間毎にWi-Fi経由でWebサーバにデータ送信するようなIoTデバイスをつくる場合、デバイス起動直後(setup内で)にWi-Fi接続を行い、その後は何度も繰り返して(loop内で)データ送信…
M5StackなどでIoTデバイスをつくる場合、採取したデータの内容に応じてメール通知したいというようなケースがあります(気温がしきい値を下回った場合にメールで通知する、など)。 ただ、このように通知を受け取る場合、最近…
M5StackでWi-Fiに接続する場合、Arduino IDEスケッチにWi-Fiルータの「SSID」と「パスワード」を記載する必要があります。 自分で使う場合は特に問題ないのですが、そのIoTデバイスを他人に使っても…
知り合いの農家の方が、ビニールハウスでイチゴ栽培をしておられるのですが、昨シーズン、そのハウスにて、IoTデバイスを使った温度観測を行いました。IoTデバイスで温度を測定、Webサーバに送信して保存することで、「離れた場…
先日、「M5Stamp Pico」をディープスリープさせずに低電力で動かす方法について調査しました(記事は こちら)。「M5Stamp Pico」の動作周波数を10MHzに落とすことで、単四型Ni-MH電池4本で動かした…
先日、ESP32のディープスリープ時間の上限について調査しました(記事は こちら)。「esp_sleep_enable_timer_wakeup()」でスリープ時間を指定するのですが、このスリープ時間を「32ビ…
先日、「M5:Bit micro:bit用変換ボード」を使ってマイクロビットとM5Stackをつなぎ、マイクロビットからM5Stackへデータを送る処理を行いました(記事は こちら)。 マイクロビットで取得したセンサデー…
「M5Stack用WS1850S搭載 RFID 2ユニット」という製品を購入しました。 RFID(radio frequency identification)は、無線を使ってタグ(ICカードなど)と通信する技術です。「…
これまで超音波方式の測距センサは何度か使ったことがありますが、違う方式の測距センサも試してみたいと思い、こちらのセンサを購入しました。 M5Stack社が販売しているTime-of-Flight方式の測距センサです。 こ…