M5Stack社の製品に「TVOC/eCO2ガスセンサユニット」というセンサがあります。 借りている畑のとなりにビニールハウスがあります。このハウスは現在使われていないため、このハウスも借りて野菜を栽培しようと計画中です…
マイクロビットのデータをM5StackでWeb送信するためのUIFlowプログラムをつくる
マイクロビットは、イギリスの公共放送局であるBBCが主体となって開発した、教育向けのマイコンボードです。「MakeCodeエディタ」というブロックプログラミング環境を使うことで、子供でも直感的にプログラムをつくることがで…
M5Stackでできること 〜工作用モーターを「風速センサ」として使う
IoTをつかって、畑の各種環境データ(温度や湿度、水位、土壌水分量など)を観測していますが、このようなことをしていると、風や水の流れなどを観測したいケースが出てきます。 そのような時、すぐに思いつくのは、工作用モーターの…
「静電容量型土壌水分センサ」を「水位センサ」として利用する
畑の端に小さな水田エリアをつくり、自然農で稲作をやってみようと計画しています。子供の教育教材で、バケツで稲を育てる「バケツ稲」というものがありますが、それを少し大きくしたイメージです。 実は去年も同じことを実施し、3〜4…
Timer Cameraをソーラーパネルで動かす
先日、「Timer Camera」の内蔵バッテリーを「LiPoバッテリー」から「単四型Ni-MH電池(4本)」に交換してみました(記事は こちら)。 「Timer Camera」は、スタンバイ時の消費電力が非常…
Timer Cameraの内蔵バッテリーをNi-MH電池に交換する
低電力のカメラデバイス、およびIoTデバイスとして「Timer Camera」を活用しています。 「Timer Camera」を畑に設置し、10分に1枚の間隔で写真を撮影し、その画像をWebサーバに送信しています。「ソー…
M5Stackでできること 〜M5Stackに押しボタンスイッチをつなぐ
M5Stackと押しボタンスイッチを使い、スイッチのON/OFFの状況を収集するIoTシステムをつくる必要が生じました。設置場所に人が来た時にスイッチを押し、離れる時にもスイッチを押すことで、人の在場時間を調べるというシ…
M5Stack CoreInkでできること 〜データ測定時刻を表示する
「M5Stack CoreInk開発キット」を使い、「ENV IIIユニット」で測定した温度・湿度をAmbientに送信するIoTデバイスをつくりました(記事は こちら)。ESP32などの電源をOFFにするモー…
M5Stack CoreInkでできること 〜低電力モードをつかう
先日、「M5Stack CoreInk開発キット」用の環境構築(記事は こちら)、およびディスプレイに文字を表示する方法の確認(記事は こちら)を行いました。 「M5Stack CoreInk」をつか…
M5Stack CoreInkでできること 〜ディスプレイに文字を表示する
先日、「M5Stack CoreInk開発キット」用の環境構築を行いました(記事は こちら)。 問題なく動作することが確認できたので、早速スケッチをつくってみようと思います。今回は、一定時間毎に温度を測定し、そ…