「M5Stamp Pico」の動作確認(記事は こちら)、および消費電力調査(記事は こちら)が完了したので、次は実際に、簡単なIoTデバイスをつくってみようと思います。 防水タイプの温度センサ「DS18B20」をM5S…
M5Stamp Picoでできること 〜防水温度センサ(DS18B20)を使う

「M5Stamp Pico」の動作確認(記事は こちら)、および消費電力調査(記事は こちら)が完了したので、次は実際に、簡単なIoTデバイスをつくってみようと思います。 防水タイプの温度センサ「DS18B20」をM5S…
先日、「M5Stamp Pico」の動作確認を行いました(記事は こちら)。 M5Stack社の各モジュールは、はんだづけなどの面倒な加工をしなくても、簡単にIoTデバイスをつくれるのが特長です。ただ、ディープ…
M5Stack社より「M5Stamp Pico」という製品が発売されました。 「M5Stamp Pico」は、「M5stickC」や「ATOM Lite」などと同じく「ESP32-PICO-D4」を搭載したモジュールです…
屋外(圃場)にIoTシステムを導入できるかどうかを検討するため、知り合いの方から畑の一画をお借りし、いくつかの機材を設置して実験を行っています。 その際、電源としては「ソーラーパネル」を、通信手段としては「モバイルWi-…
マイクロビットのブロックエディタ(MakeCodeエディタ)を開くと、ツールボックスの「高度なブロック」の中に「関数」というグループがあります。 プログラム中のいろいろな箇所で同じような処理を行う場合に、その処理内容を「…
複数のマイクロビットをつかって「早おしボタン」をつくります。 マイクロビットの「無線」機能をつかい、マイクロビット同士で通信するプログラムです。 子機(早おしボタン)の「Aボタン」をおすと、親機(通信の相手)に無線でデー…
マイクロビットの入出力端子については、以前の記事(こちら)で簡単に説明していますが、ここではより詳しく説明します。 入出力端子(大きい端子) マイクロビットには、マイクロビットを他の電子部品とつなぐための「入出力端子」が…