町工場にIoTを導入したいけど、そもそもIoTで何ができるのか、IoT導入のために何をしたらいいのかわからない、という方も多いと思います。このブログでは、そのような方に向けて、さまざまな分野から、IoT導入事例をいくつか…
M5Stamp Picoでできること 〜畑の「環境情報採取装置」をつくる
これまで、畑に「ソーラー発電システム」や「モバイルWi-Fiルータ」、「M5Camera」などのIoTデバイスを設置して、畑の写真を定期的にWebサーバに送信したりと、いろいろな実験をしてきました。 また、それらの実験と…
IoTデバイス用小型ソーラーパネルの設置方法を簡略化する
これまで、電源のない畑でIoTデバイスを常時稼働させるため、いくつかのソーラー発電システムを設置してきました。 設置したソーラー発電システムはこんな感じです。 (1) 50Wパネル+20Ah鉛バッテリー(記事は こちら)…
M5Stamp Picoでできること 〜静電容量型土壌水分センサをつかう
畑にIoTデバイスを設置し、そこに安価なセンサをつないで、いくつかの環境データを採取しようと考えています。 その際には、気温や湿度などの他に、「土壌水分量」も採取しようと思っています。 ただ、電子工作でよく見かける「抵抗…
中小製造業のIoT事例 27 〜装置の遠隔監視用IoTシステムを自社開発
町工場にIoTを導入したいけど、そもそもIoTで何ができるのか、IoT導入のために何をしたらいいのかわからない、という方も多いと思います。このブログでは、そのような方に向けて、さまざまな分野から、IoT導入事例をいくつか…
M5Cameraをソーラー発電で動かす
畑に「M5Camera」を設置して、作物の生育状況などを観察しています。 M5Cameraで一定時間ごとに写真を撮影し、それをWebサーバに送信して、遠隔地からでも画像を見ることができるようにしています。畑には通信手段も…
マイクロビットを使ってみる 〜もぐらたたきゲームをつくる
今回は、「もぐらたたきゲーム」をつくります。 ゲームの内容は以下のとおりです。 Aボタンを押すと、ゲームがスタートします。 1〜5秒たつと、画面に一瞬だけ「0」〜「2」のいずれかの数字が表示されます。 数字が表示されてい…
M5Stamp Picoでできること 〜ニッケル水素電池で長期間連続稼働させる
「M5Stamp Pico」は、他のM5Stack社のモジュールに比べて「ディープスリープ時」の消費電力が非常に小さく、「間欠的にデータ採取するIoTデバイス」を「電池」で動かしたいというような用途に向いています。実際に…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットv2で「529」エラー
これまで、旧バージョン(v1.5)のマイクロビット向けに、MakeCodeエディタで、いくつかのプログラムをつくってきました。それらのプログラムの一部は、「hexファイル」の状態で保存・管理しており、必要な時にマイクロビ…
M5Stamp Picoでできること 〜防水温度センサ(DS18B20)を使う
「M5Stamp Pico」の動作確認(記事は こちら)、および消費電力調査(記事は こちら)が完了したので、次は実際に、簡単なIoTデバイスをつくってみようと思います。 防水タイプの温度センサ「DS18B20」をM5S…