先日まで、M5Stackにて、 8ビットADコンバータ「MCP3008」を使う方法(記事は こちら) 「color565」関数を使って、LCD画面での表示色をなめらかに変化させる方法(記事は こちら) 「pinMode(…
M5Stackでできること 〜「光センサマトリックス」のデータをヒートマップ表示する

先日まで、M5Stackにて、 8ビットADコンバータ「MCP3008」を使う方法(記事は こちら) 「color565」関数を使って、LCD画面での表示色をなめらかに変化させる方法(記事は こちら) 「pinMode(…
複数のアナログセンサで採取したデータを、M5Stackのひとつのアナログ入力端子で読み込みたい事案がありました。 制御信号などのない単純なアナログセンサを、有効にしたり無効にしたりできる良い方法がないか考えていたところ、…
M5StackのLCD画面には、色指定をして文字や図形を表示することができます。 色の指定は16bit Colorで行うことになっており、そのうちいくつかの色については「BLACK」「RED」などのように名前が定義されて…
先日、「ESPr Developer」に「esp_wifi_repeater」というファームウェアを書き込み、ESPr DeveloperをWi-Fi中継機として利用できるようにしてみました。機能的には特に問題もなく、若…
私は小さな畑に「モバイルWi-Fiルータ」と「ソーラーパネル」を常設し、そこでIoTに関する色々な実験を行っています。 さて、私が利用している畑は里山地域にあり、形状が複雑で高低差もある上、あまり手入れができていないため…
先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。 ところで、この作業をしていてふと気付…
M5Stackで多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じました。 M5Stackの端子でアナログ入力に使えるのは35番、36番ピンのふたつだけで、しかも読み取り値がやや不安定です(記事は こちら)。また、…
屋外でIoTシステムを構築しようとすると、電源と通信手段が問題になります。 私は小さな畑で、IoTに関する色々な実験を行っていますが、そこでは電源としてソーラー発電を、通信手段としてモバイルWi-Fiルータを使っています…
先日、「なんちゃって圃場管理システム」をつくりました(記事は こちら)。 自分の家庭菜園で、どこに何を植えたのかがすぐに分からなくなってしまうという状況に対処するため、Webブラウザ上で畑のレイアウト図を「お絵…
知り合いに、無農薬でコメをつくっている方がおられます。 その方に話を聞いたところ、無農薬のコメづくりで最も大変なのは、田植え後1ヶ月ぐらいの間の草取りだそうです。田植えをしたばかりの、まだイネが小さい時期に草取りをしない…