知り合いの方から畑の一画をお借りして、「自然農」での家庭菜園を楽しんでいます。 小さなスペースですが、そこにこんな感じで、色々な種類の野菜を数株ずつ植えています。 そのような植え方をしていると、最初のうちはいいのですが、…
モバイルWi-Fiルータ「HUAWEI E5785」の自動スリープ移行機能をOFFにする方法
私は「HUAWEI E5785」というモバイルWi-Fiルータを使っています。 格安Simのデータ容量が最も少ないプランに契約し、そのSimカードを差し込んだ状態で畑に常設しており、畑に設置した数台のIoTデバイスで取得…
M5StickCでできること 〜モバイルバッテリーの「AUTO POWER OFF」をキャンセルする
「M5StickC」などのデバイスは、 LCDディスプレイやバッテリーなどが搭載されている。 GROVEポートを使えば、ハンダ付けなどをしなくても外付けセンサを接続できる。 といった理由で、IoTデバイスをお気軽に開発す…
防水温度センサとTimer Cameraを畑に設置する
先日、「Timer Camera」と「ENV IIユニット」をつなぎ、超低電力で温度データを採取できることを確認しました(記事は こちら)。1時間に1回の頻度で温度データをWebサーバに送信する場合、外付けバッ…
Timer Cameraの消費電流値(USB給電時)を調べる
先日、Timer Cameraに「ENV IIユニット(温湿度センサ)」をつなぎ、Timer Cameraを低電力のIoTデバイスとして使えないか、調査を行いました(記事は こちら)。 その結果は、5分に1回の…
M5StickCでできること 〜防水タイプの温度センサ(DS18B20)を使う
畑の端に小さな水田エリア(ミニ田んぼ)をつくり、そこで米づくりを体験してみようと考えています。 そのミニ田んぼの「水温」を測りたいなぁと思っていたところ、知り合いの方から、こちらの温度センサを紹介していただきました。 価…
「Timer Camera」と「ENV IIユニット」で温度データを測定する
先日、「Timer Camera」を内蔵バッテリーのみで動作させた時に、何枚の写真を撮影できるか実験を行いました(記事は こちら)。 270mAのバッテリーを搭載した「Timer Camera F」を使い、5分…
ATOM Matrixでできること 〜Wi-Fi接続時以外のCPU動作周波数を落とす
先日、M5StickCを最低動作周波数(10MHz)で常時稼働させ、Wi-Fi通信する時だけ240MHzに上げた時の消費電流値調査を行いました(記事は こちら)。M5StickCでIoTデバイスをつくり、できるだけ低電力…
Timer Cameraで一定期間毎に写真を撮影する
これまで、M5Cameraで一定期間毎に風景写真などを撮影し、それをつなげてタイムラプス動画をつくってきました。 このうち、畑などの屋外では、電源がないためM5Cameraとソーラーパネルをセットで設置して常時稼働させて…
M5StickCでできること 〜Wi-Fi接続時以外のCPU動作周波数を落とす
以前、M5StickCの消費電流値を調べました(記事は こちら)。M5StickCの消費電流値は、通常動作時に80mA程度、ディープスリープ時に3mA程度という結果になりました。 一定期間毎に何らかのデータを採…