畑にソーラー発電システムとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。 ソーラー発電システムで使っているチャージコントローラはこのようなものです。 「ソーラーパ…
モバイルWi-Fiルータを屋外に設置するためのケースをつくる
畑にソーラーパネルとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。 このシステムを使って、畑で定期的に写真撮影してWebサーバに送信しているのですが、最近、Wi-…
Timer Cameraでサンプルプログラムを動かす
先日、M5Stack社が発売している「Timer Camera」という製品を購入し、動作確認を行いました(記事は こちら)。 今回は、M5Stack社のWebページ(こちら)に記載されている内容に沿って、サンプ…
Timer Cameraを動かしてみる
私はこれまでに「M5Camera」を数台購入し、畑の写真を撮影したりして楽しんでいますが、今回「Timer Camera」という製品を購入しました。 「Timer Camera」はM5Cameraの上位機能を持つ製品で、…
マイクロビットを使ってみる67 〜採取した数値データをパソコンでグラフ表示する
「WebUSB」という機能を使うと、マイクロビットでつくったり採取したりした数値データを、パソコン上でグラフ表示できるようになります。 ここでは、マイクロビット内蔵の加速度センサで採取したデータ(加速度 X)を、パソコン…
マイクロビットを使ってみる66 〜マイクロビット専用スピーカーをつくる
マイクロビットでは、音を鳴らす作品をつくることができます。 マイクロビットV1で音を鳴らしたい場合は、ワニ口クリップなどで外付けスピーカーをつなぐのが一般的です。また「MI:電源ボード」を使うことで、よりスマートにスピー…
マイクロビットを使ってみる65 〜ひとつのスピーカーで複数のマイクロビットの音を鳴らす
先日、複数のマイクロビットで同時に音を鳴らすという作例をつくりました(記事は こちら)。親機のマイクロビットを振って「指揮」をすると、子機のマイクロビット(複数)がそれぞれのパートを「演奏」するというものです。 その際、…
マイクロビットを使ってみる64 〜マイクロビットの指揮で「夜に駆ける」を演奏する
今年も、子供向けにマイクロビットプログラミングのワークショップを開催しようと計画しており、そこでデモンストレーションするネタを考え中です。 今年の参加予定者には、小学生だけでなく中学生もいるので、ネタも少々凝ったものにし…
マイクロビットを使ってみる63 〜工場出荷時の状態に戻す方法
マイクロビットを購入して初めて起動したときには、マイクロビットに搭載されている色々な機能を紹介してくれるプログラムが実行されます。このプログラムは「Out Of Box Experience(OOB)」という名前です。 …
M5StickCでできること 〜PIRセンサがケース越しで人を検知できるか確認する
しばらく前から、「畑」にソーラー発電システムとM5Cameraを設置しています(記事は こちら)。M5Cameraで一定時間ごとに畑の風景写真を撮影し、その画像をモバイルWi-Fiルータ経由でWebサーバに送信…