先日、「TWELITE SPOT」という製品を使ってみました。 「TWELITE SPOT」は「TWELITE」と「ESP32」を組み合わせたデバイスです。SPOT内のTWELITEでTWELITE子機(センサデバイス)…
TWELITEに自作プログラムを書き込む
先日、初めて「TWELITE」というマイコンデバイスを使ってみました。「TWELITE ARIA」「TWELITE CUE」というセンサデバイスで観測したセンサデータを「TWELITE SPOT」というゲートウェイデバイ…
TWELITE SPOTを使ってみる
「TWELITE」は、「モノワイヤレス」という日本の会社が販売している無線機能付マイコンモジュールです。「IEEE802.15.4」という2.4GHz帯の規格を使って無線通信を行い、通信速度は250kbps、理想条件では…
ATOMS3でできること 〜ATOMS3の消費電流値
先日、「ATOMS3」の使い方を確認しました(記事は こちら)。M5Stack社のドキュメントページ(こちら)に従って作業を進めることで、問題なく環境構築ができましたので、さっそく一般的なスケッチを書き込んで動…
ATOMS3でできること 〜ATOMS3の使い方
M5Stack社の「ATOMS3」を購入しました。 「ATOMS3」は、Espressif社の新世代MCUである「ESP32-S3」を搭載したマイコンボードです。サイズはATOM LiteやATOM Matrixと同じ …
M5Stack用プロトモジュールの互換基板をつくる
私はこれまで「M5Stack用プロトモジュール」を使って、M5Stackにつなぐための外付け回路をいくつかつくってきました。 この「M5Stack用プロトモジュール」を使うと、任意の外付け回路をM5Stackにスタックで…
Raspberry Pi Pico WにGROVE温湿度・気圧センサ(BME280)をつなぐ
先日、「Raspberry Pi Pico W」に「GROVE温度・湿度センサ(DHT20)」をつなぎ、温度・湿度データを取得しました(記事は こちら)。 今回も引き続き、「Raspberry Pi Pico W」にI2…
ディープスリープでRaspberry Pi Pico Wを低電力化する
前回までの調査で、一定時間毎にセンサデータをWebサーバに送信するIoTデバイスとして「Raspberry Pi Pico W」を使える見込みが得られました(記事は こちら)。 ただ、電池駆動のIoTデバイスを…
M5Stackでできること 〜INA226PRCで測定した消費電流値をパソコンで波形表示する
私がIoTデバイスの消費電流値を測定する際には、ストロベリー・リナックスの「INA226PRC」という電圧・電流計モジュールを使用しています。 これまで「INA226PRC」を使う際には、データを「Ambient」などの…
Raspberry Pi Pico WにGROVE温度・湿度センサ(DHT20)をつなぐ
先日、「Raspberry Pi Pico W」で、一定時間毎にランダムな数値をWebサーバに送信(HTTP GETリクエスト)するプログラムをつくりました(記事は こちら)。今回は、先日のプログラムの「ランダムな数値」…