私はこれまで「M5Stack用プロトモジュール」を使って、M5Stackにつなぐための外付け回路をいくつかつくってきました。 この「M5Stack用プロトモジュール」を使うと、任意の外付け回路をM5Stackにスタックで…
Raspberry Pi Pico WにGROVE温湿度・気圧センサ(BME280)をつなぐ
先日、「Raspberry Pi Pico W」に「GROVE温度・湿度センサ(DHT20)」をつなぎ、温度・湿度データを取得しました(記事は こちら)。 今回も引き続き、「Raspberry Pi Pico W」にI2…
ディープスリープでRaspberry Pi Pico Wを低電力化する
前回までの調査で、一定時間毎にセンサデータをWebサーバに送信するIoTデバイスとして「Raspberry Pi Pico W」を使える見込みが得られました(記事は こちら)。 ただ、電池駆動のIoTデバイスを…
M5Stackでできること 〜INA226PRCで測定した消費電流値をパソコンで波形表示する
私がIoTデバイスの消費電流値を測定する際には、ストロベリー・リナックスの「INA226PRC」という電圧・電流計モジュールを使用しています。 これまで「INA226PRC」を使う際には、データを「Ambient」などの…
Raspberry Pi Pico WにGROVE温度・湿度センサ(DHT20)をつなぐ
先日、「Raspberry Pi Pico W」で、一定時間毎にランダムな数値をWebサーバに送信(HTTP GETリクエスト)するプログラムをつくりました(記事は こちら)。今回は、先日のプログラムの「ランダムな数値」…
Raspberry Pi Pico WでWebサーバにデータを送信する
こちら の記事で、「Tonny」という開発環境を使って「Raspberry Pi Pico W」用のPythonプログラムをつくる方法を確認しました。それでは早速、もう少し実用的なプログラムをつくってみたいと思います。 …
Raspberry Pi Pico WにPythonプログラムを書き込む(Thonnyを使用)
私はこれまで、M5Stackなど「ESP32」マイコンを搭載したマイコンボードで、いろいろなIoTデバイスをつくってきました。 「ESP32」は安価でありながらWi-Fi通信も可能で、とても使いやすいマイコンですが、同じ…
「macOS Ventura」で、特定のアプリがSDカードを認識できない
私はケンウッドのカーナビを使っており、地図データの更新サービスにも契約しています。年に2回リリースされる最新の地図データを、専用のPC版アプリでSDカードにダウンロードし、そのSDカードをカーナビに差し込んでデータ更新す…
プラレールにカメラを取り付けてスマホで制御する
先日、プラレールにモータードライバを取り付け、プラレールのスピードを制御できるようにしました(記事は こちら)。また、ESP32-CAM用のサンプルスケッチ「CameraWebServer」を編集し、スマホのW…
CameraWebServerに外付けLED制御用ボタンを追加する
「Unit Cam Wi-Fiカメラ」用のサンプルスケッチに「CameraWebServer」というものがあります。これは、「Unit Cam Wi-Fiカメラ」をWebサーバにし、パソコンやスマホのWebブラウザからア…