畑にIoTデバイスやIoTカメラ、モバイルWi-Fiルータなどを設置し、一定時間毎に温度データや画像データをWebサーバに送信しているのですが、長い間使用してきたモバイルWi-Fiルータがとうとう停止してしまいました。 …
マイクロビットを使ってみる 〜ソーラーパネルで光通信
ソーラーパネルに光をあてると発電できますが、あてる光の明るさによって発電量がかわります。このため、ソーラーパネルは明るさを検知するセンサとして使用することができます。 ここでは、マイクロビットで音をならす代わりにLEDを…
マイクロビットを使ってみる 〜電子回路(発電)
マイクロビットには、他の電子部品をつなぐための「入出力端子」があります。ワニ口クリップやネジをつかって、マイクロビットと他の電子部品をつなぐことができます。 ここでは、「モーター」や「ソーラーパネル」を使って「発電」して…
M5Stamp Picoでできること 〜畑の「環境情報採取装置」が停止
以前、いくつかの環境情報を採取するためのIoTデバイスを畑に設置したのですが、このデバイスが完全に停止しました。設置したのは2021年10月で、停止したのは2023年9月です。ちょうど2年間にわたり稼働し続けたことになり…
ソーラーパネルと水中ポンプで畑に水を汲み上げる
私は兵庫県の里山地域に畑を借り、そこで仲間といっしょに家庭菜園を楽しんでいます。 さて、この畑で使う水は、となりを流れている沢から引き込んでいるのですが、それなりの水圧で水を引き込むためには高いところに取水口を置かなけれ…
マイクロビットを使ってみる 〜Grove超音波距離センサ
以前、マイクロビットに「超音波距離センサ」をつなぎ、障害物が近づいたことを検知するプログラムをつくったことがあります。その時つかった超音波距離センサは、Adafruitの「HC-SR04互換超音波距離センサ(ID-400…
マイクロビットを使ってみる 〜「ESPr Developer」でWi-Fi通信するための「カスタムブロック」をつくる
マイクロビットにはWi-Fi通信機能がありません。 これに対し、「Grove UART WiFi V2」という製品があります。Groveシールドをつかってマイクロビットと「Grove UART WiFi V2」をつなぐこ…
マイクロビットを使ってみる 〜MakeCodeエディタの「カスタムブロック」をつくる
MakeCodeエディタでマイクロビット用のプログラムをつくっていると、たくさんの関数が必要となり、プログラム作成画面がいっぱいになってしまうことがよくあります。 たとえば、こちらは以前つくった「マイクロビットロボカー」…
Timer Cameraと「M5Stamp CAT-Mモジュール」で画像送信する
先日、「M5Stamp CAT-Mモジュール」の動作確認を行いました(記事は こちら)。「ATOMS3」と「M5Stamp CAT-Mモジュール」をつなぐことで、Wi-Fiルータを使わずに、「ATOMS3」で取…
ATOMS3でできること 〜「M5Stamp CAT-Mモジュール」でデータ送信
私は近くの里山地域に畑を借り、そこで野菜を育てながら、屋外でのIoT実証実験を行っています。 畑にモバイルWi-Fiルータを設置し、それを50Wソーラーパネルで常時稼働させることで、畑に設置したいくつかのIoTデバイス(…