マイクロビットではさまざまな処理を行うことができますが、それぞれの処理を行うにはある程度の時間がかかります。時間のかかる処理を何回も繰り返して行うと、その時間もだんだんと無視できなくなり、すぐに反応してほしいプログラムな…
マイクロビットを使ってみる 〜各処理にかかる時間


マイクロビットではさまざまな処理を行うことができますが、それぞれの処理を行うにはある程度の時間がかかります。時間のかかる処理を何回も繰り返して行うと、その時間もだんだんと無視できなくなり、すぐに反応してほしいプログラムな…

知り合いの農家の方が、ビニールハウスでイチゴ栽培をしておられるのですが、昨シーズン、そのハウスにて、IoTデバイスを使った温度観測を行いました。IoTデバイスで温度を測定、Webサーバに送信して保存することで、「離れた場…

「Grove Shield for micro:bit」という製品を使い、マイクロビットにGrove規格の各種センサをつなぎます。 今回は、マイクロビットに「Grove I2C温湿度センサ(AHT20)(Grove – …

先日、マイクロビットにモータードライバとモーター2個をつないで「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。 プログラムを工夫することで、いろいろな動きをさせることができるのですが、せっかくなので、もっとか…

私は、小学生に電子工作やマイクロビットプログラミングを教えるボランティアグループのメンバーになっています。このグループのメンバーの方が、マイクロビットとフォトリフレクタを使って「10秒ゲーム」というものをつくりましたので…

先日、「M5:Bit micro:bit用変換ボード」を使ってマイクロビットとM5Stackをつなぎ、マイクロビットからM5Stackへデータを送る処理を行いました(記事は こちら)。 マイクロビットで取得したセンサデー…

先日、MakeCodeエディタの「Power」拡張機能を使って、マイクロビットを低電力化し(記事は こちら)、単四型Ni-MH電池2本で長期間連続稼働できることを確認しました(記事は こちら)。マイク…

先日、MakeCodeエディタの「Power」拡張機能を使って、マイクロビットを低電力化しました(記事は こちら)。 今回は、低電力化したマイクロビットを実際に電池で動かしてみて、本当に長く動くのか、確認してみ…

マイクロビットは、ブロックエディタで子供にも簡単にプログラムがつくれる上、無線機能がついていたり、各種センサやLEDが搭載されていたりと、とても便利で使いやすいマイコンボードです。 また、マイクロビットはホビー用途だけで…

マイクロビットの出力端子からは、少しの電気(数mA)しか流すことができません。 そのため、少しの電気でも光る「LED」なら、マイクロビットの出力端子につないで光らせることができますが、よりたくさんの電気が必要な「豆電球」…