これまで、旧バージョン(v1.5)のマイクロビット向けに、MakeCodeエディタで、いくつかのプログラムをつくってきました。それらのプログラムの一部は、「hexファイル」の状態で保存・管理しており、必要な時にマイクロビ…
マイクロビットを使ってみる 〜マイクロビットv2で「529」エラー

これまで、旧バージョン(v1.5)のマイクロビット向けに、MakeCodeエディタで、いくつかのプログラムをつくってきました。それらのプログラムの一部は、「hexファイル」の状態で保存・管理しており、必要な時にマイクロビ…
マイクロビットのブロックエディタ(MakeCodeエディタ)を開くと、ツールボックスの「高度なブロック」の中に「関数」というグループがあります。 プログラム中のいろいろな箇所で同じような処理を行う場合に、その処理内容を「…
複数のマイクロビットをつかって「早おしボタン」をつくります。 マイクロビットの「無線」機能をつかい、マイクロビット同士で通信するプログラムです。 子機(早おしボタン)の「Aボタン」をおすと、親機(通信の相手)に無線でデー…
マイクロビットの入出力端子については、以前の記事(こちら)で簡単に説明していますが、ここではより詳しく説明します。 入出力端子(大きい端子) マイクロビットには、マイクロビットを他の電子部品とつなぐための「入出力端子」が…
以前の記事で、マイクロビットに「Grove – Moisture Sensor」という土壌水分センサをつなぐ方法を紹介しました(記事は こちら)。 このセンサは「抵抗感知式」で、土壌に差し込んだ2本の電極の間の…
以前の記事で、マイクロビットをスマホアプリの「Gamepad」でコントロールする方法を紹介しました(記事は こちら と こちら)。このとき紹介したのは、「devices」という拡張機能を使う…
マイクロビットを使って「動くもの」をつくる場合、モーターやサーボモーターをつなぐ機会が多くなります。 これまでも、モーターやサーボモーターを使った作例をいくつか紹介してきましたが、ここで改めて、マイクロビットでモーターや…
「タミヤ 楽しい工作シリーズ組み立てキット リモコンロボット」に、マイクロビットと「超音波距離センサ」を取り付け、障害物に近づいたら自動で向きを変えるロボットをつくってみます。 回路図はこちらです。 マイクロビットとモー…
先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。 ところで、この作業をしていてふと気付…
知り合いに、無農薬でコメをつくっている方がおられます。 その方に話を聞いたところ、無農薬のコメづくりで最も大変なのは、田植え後1ヶ月ぐらいの間の草取りだそうです。田植えをしたばかりの、まだイネが小さい時期に草取りをしない…