先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。 ところで、この作業をしていてふと気付…
マイクロビットで取得したアナログ信号をM5Stackで活用する

先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。 ところで、この作業をしていてふと気付…
知り合いに、無農薬でコメをつくっている方がおられます。 その方に話を聞いたところ、無農薬のコメづくりで最も大変なのは、田植え後1ヶ月ぐらいの間の草取りだそうです。田植えをしたばかりの、まだイネが小さい時期に草取りをしない…
「WebUSB」という機能を使うと、マイクロビットでつくったり採取したりした数値データを、パソコン上でグラフ表示できるようになります。 ここでは、マイクロビット内蔵の加速度センサで採取したデータ(加速度 X)を、パソコン…
マイクロビットでは、音を鳴らす作品をつくることができます。 マイクロビットV1で音を鳴らしたい場合は、ワニ口クリップなどで外付けスピーカーをつなぐのが一般的です。また「MI:電源ボード」を使うことで、よりスマートにスピー…
先日、複数のマイクロビットで同時に音を鳴らすという作例をつくりました(記事は こちら)。親機のマイクロビットを振って「指揮」をすると、子機のマイクロビット(複数)がそれぞれのパートを「演奏」するというものです。 その際、…
今年も、子供向けにマイクロビットプログラミングのワークショップを開催しようと計画しており、そこでデモンストレーションするネタを考え中です。 今年の参加予定者には、小学生だけでなく中学生もいるので、ネタも少々凝ったものにし…
マイクロビットを購入して初めて起動したときには、マイクロビットに搭載されている色々な機能を紹介してくれるプログラムが実行されます。このプログラムは「Out Of Box Experience(OOB)」という名前です。 …
スクラッチの拡張機能を使うと、スクラッチとマイクロビットを無線で接続することができるようになります。 これにより、マイクロビットをコントローラにして、スクラッチのゲームプログラムを操作したり、スクラッチのプログラムでマイ…
先日、購入したばかりのマイクロビットをパソコンにつないだところ、いつもどおりの「MICROBIT」ドライブではなく、「MAINTENANCE」ドライブが表示されてしまうという問題が生じました。 これは、マイクロビットがメ…
以前、マイクロビットとESPr Developerを使ってゲートウェイをつくりました(記事は こちら)。 複数のマイクロビット(IoT端末)から無線で送られてくるデータを受信し、そのデータをWebサーバに送信するものです…