今年も、子供向けにマイクロビットプログラミングのワークショップを開催しようと計画しており、そこでデモンストレーションするネタを考え中です。 今年の参加予定者には、小学生だけでなく中学生もいるので、ネタも少々凝ったものにし…
マイクロビットを使ってみる63 〜工場出荷時の状態に戻す方法
マイクロビットを購入して初めて起動したときには、マイクロビットに搭載されている色々な機能を紹介してくれるプログラムが実行されます。このプログラムは「Out Of Box Experience(OOB)」という名前です。 …
マイクロビットを使ってみる 〜スクラッチと無線接続する
スクラッチの拡張機能を使うと、スクラッチとマイクロビットを無線で接続することができるようになります。 これにより、マイクロビットをコントローラにして、スクラッチのゲームプログラムを操作したり、スクラッチのプログラムでマイ…
マイクロビットを使ってみる62 〜ファームウェアの更新方法
先日、購入したばかりのマイクロビットをパソコンにつないだところ、いつもどおりの「MICROBIT」ドライブではなく、「MAINTENANCE」ドライブが表示されてしまうという問題が生じました。 これは、マイクロビットがメ…
マイクロビットとM5Stackでゲートウェイをつくる
以前、マイクロビットとESPr Developerを使ってゲートウェイをつくりました(記事は こちら)。 複数のマイクロビット(IoT端末)から無線で送られてくるデータを受信し、そのデータをWebサーバに送信するものです…
マイクロビットを使ってみる61 〜古いAndroidタブレットでプログラムをつくる
マイクロビット用のプログラムをつくるには、パソコンなどの環境が必要です。 子供にマイクロビットを体験させてみたいけど、「パソコンがない」、「パソコンは親が使っているので子供には触らせられない」というようなご家庭も多いので…
マイクロビットを使ってみる60 〜マイクロビットからLINEにメッセージを送る
マイクロビットに「Grove UART WiFi V2」をつなぐことで、マイクロビットでWi-Fi通信ができるようになりました(記事は こちら)。 この機能を使って、マイクロビットからLINEにメッセージを送ってみようと…
マイクロビットを使ってみる59 〜「Grove UART WiFi V2」でWi-Fi通信
マイクロビットは、ブロックエディタで子供でも簡単にプログラムがつくれる上、無線機能がついていたり、各種センサやLEDが搭載されていたりと、とても便利で使いやすいマイコンボードです。 ただ、マイクロビットをIoTデバイスと…
マイクロビットを使ってみる58 〜Tinkercadで回路図を入力する
Tinkercadという3Dモデリングソフトがあります。 AUTODESK社が提供するソフトで、無料で利用することができます。 Webブラウザ上で動作するため、ソフトウェアをPCにインストールする必要はありません。また、…
マイクロビットを使ってみる57 〜ブロックエディタからのプログラム書き込みを簡単にする方法
マイクロビットのプログラムは、パソコンのWebブラウザでブロックエディタ(マイクロビットのプログラム開発環境)にアクセスし、そこで作成します。 作成したプログラムをマイクロビットに書き込む際には、プログラムを一旦パソコン…