複数のアナログセンサで採取したデータを、M5Stackのひとつのアナログ入力端子で読み込みたい事案がありました。 制御信号などのない単純なアナログセンサを、有効にしたり無効にしたりできる良い方法がないか考えていたところ、…
M5Stackでできること 〜「pinMode(OUTPUT_OPEN_DRAIN)」をつかう


複数のアナログセンサで採取したデータを、M5Stackのひとつのアナログ入力端子で読み込みたい事案がありました。 制御信号などのない単純なアナログセンサを、有効にしたり無効にしたりできる良い方法がないか考えていたところ、…

M5StackのLCD画面には、色指定をして文字や図形を表示することができます。 色の指定は16bit Colorで行うことになっており、そのうちいくつかの色については「BLACK」「RED」などのように名前が定義されて…

先日、「M5Stack」で多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じたため、8chのADコンバータ「MCP3008」をM5Stackにつなぐ方法を確認しました(記事は こちら)。 ところで、この作業をしていてふと気付…

M5Stackで多数(5本)のアナログ入力信号を扱う必要が生じました。 M5Stackの端子でアナログ入力に使えるのは35番、36番ピンのふたつだけで、しかも読み取り値がやや不安定です(記事は こちら)。また、…

屋外でIoTシステムを構築しようとすると、電源と通信手段が問題になります。 私は小さな畑で、IoTに関する色々な実験を行っていますが、そこでは電源としてソーラー発電を、通信手段としてモバイルWi-Fiルータを使っています…

こちらの雑誌に「タンニン鉄」というものが載っています。 鉄などのミネラルは、人間の体にとって大切なものですが、鉄は土の中に大量に含まれているにもかかわらず、作物には吸収されにくい状態になっているそうです。それに対し、鉄を…

「M5StickC」などのデバイスは、 LCDディスプレイやバッテリーなどが搭載されている。 GROVEポートを使えば、ハンダ付けなどをしなくても外付けセンサを接続できる。 といった理由で、IoTデバイスをお気軽に開発す…

先日、「Timer Camera」と「ENV IIユニット」をつなぎ、超低電力で温度データを採取できることを確認しました(記事は こちら)。1時間に1回の頻度で温度データをWebサーバに送信する場合、外付けバッ…

先日、Timer Cameraに「ENV IIユニット(温湿度センサ)」をつなぎ、Timer Cameraを低電力のIoTデバイスとして使えないか、調査を行いました(記事は こちら)。 その結果は、5分に1回の…

畑の端に小さな水田エリア(ミニ田んぼ)をつくり、そこで米づくりを体験してみようと考えています。 そのミニ田んぼの「水温」を測りたいなぁと思っていたところ、知り合いの方から、こちらの温度センサを紹介していただきました。 価…