こちら の記事で、「Tonny」という開発環境を使って「Raspberry Pi Pico W」用のPythonプログラムをつくる方法を確認しました。それでは早速、もう少し実用的なプログラムをつくってみたいと思います。 …
Raspberry Pi Pico WにPythonプログラムを書き込む(Thonnyを使用)
私はこれまで、M5Stackなど「ESP32」マイコンを搭載したマイコンボードで、いろいろなIoTデバイスをつくってきました。 「ESP32」は安価でありながらWi-Fi通信も可能で、とても使いやすいマイコンですが、同じ…
プラレールにカメラを取り付けてスマホで制御する
先日、プラレールにモータードライバを取り付け、プラレールのスピードを制御できるようにしました(記事は こちら)。また、ESP32-CAM用のサンプルスケッチ「CameraWebServer」を編集し、スマホのW…
CameraWebServerに外付けLED制御用ボタンを追加する
「Unit Cam Wi-Fiカメラ」用のサンプルスケッチに「CameraWebServer」というものがあります。これは、「Unit Cam Wi-Fiカメラ」をWebサーバにし、パソコンやスマホのWebブラウザからア…
スマホでプラレールのスピードを制御する
スマホからの操作で、プラレールのスピードを制御してみたいと思います。プラレールにモータードライバやM5Stack Basicをつなぎ、スマホからM5Stack Basicにアクセスすることで、プラレールのスピードを制御し…
工作用モーターの消費電流値
私は、小中学生にプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっています。 このグループでは昨年度より、小学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを教える通年制のワークショップを実施しています。月1回の…
ESP32の使い方 〜ディープスリープ時間の上限について
先日、Timer Cameraを使って、3時間に1度の間隔で写真を撮影する機会がありました。単純にESP32のディープスリープ機能を使って実現しようと思ったのですが、その際に、設定したスリープ時間よりも短い時間で撮影され…
ダイソーの「ソーラー充電モバイルバッテリー」で「AUTO POWER OFF」機能を試す
ダイソーで「ソーラー充電モバイルバッテリー」という製品を見つけました。 5000mAhのモバイルバッテリーに、小型のソーラーパネルが付いている製品で、価格は税込1100円です。通常は普通のモバイルバッテリーとして、ACア…
「FAL.CO」のソーラーモバイルバッテリー「SoNAe」でIoTデバイスを動かす
先日、「FAL.CO」というブランドが販売しているソーラーモバイルバッテリー「SoNAe」の「AUTO POWER OFF」機能について調査しました(記事は こちら)。 ソーラーパネルがついている「SoNAe」…
畑の「環境情報センサ」が停止
畑に「気温」「湿度」「土壌水分量」などのデータを採取する「環境情報センサ」を設置しています(記事は こちら)。 10分毎に上記データをWebサーバに送信するシステムで、「M5Stamp Pico」「2Wソーラーパネル」「…