10Wのソーラーパネルを使った小型ソーラー発電システムをつくり、畑に設置しています。消費電流値が「100mA」程度のIoTデバイスを常時稼働させるのに使っています。 さて、このシステムをつくったときの材料費は「15318…
ESP32-DevKitCをWi-Fi中継機にする
先日、「ESPr Developer」に「esp_wifi_repeater」というファームウェアを書き込み、ESPr DeveloperをWi-Fi中継機として利用できるようにしてみました。機能的には特に問題もなく、若…
ESPr DeveloperをWi-Fi中継機にする
私は小さな畑に「モバイルWi-Fiルータ」と「ソーラーパネル」を常設し、そこでIoTに関する色々な実験を行っています。 さて、私が利用している畑は里山地域にあり、形状が複雑で高低差もある上、あまり手入れができていないため…
チャージコントローラに「WAGOワンタッチコネクタ」を取り付ける
畑にソーラー発電システムとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。 ソーラー発電システムで使っているチャージコントローラはこのようなものです。 「ソーラーパ…
モバイルWi-Fiルータを屋外に設置するためのケースをつくる
畑にソーラーパネルとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。 このシステムを使って、畑で定期的に写真撮影してWebサーバに送信しているのですが、最近、Wi-…
小型ソーラー発電システムの発電量を調査
先日、小型のソーラー発電システムをつくりました(記事は こちら)。 屋外にIoTデバイス(Webカメラ)を設置して、それを常時稼働させるためにつくったものです。 10Wのソーラーパネルと9Ahの鉛バッテリーを使っており、…
小型ソーラー発電システムを畑に設置する
先日、小型のソーラー発電システムをつくりました(記事は こちら)。 10Wのソーラーパネルと9Ahの鉛バッテリーを使ったシステムです。 大きさが 30cm x 30cm x 45cm 程度とそこそこ小さく、価格も架台込み…
小型ソーラー発電システムをつくってみる
畑にソーラーパネルを設置して、モバイルWi-Fiルータとインターネットカメラ(M5Camera)を常時稼働させています(記事は こちら)。 50Wのソーラーパネルと20Ahのバッテリーを使って、3台のデバイス(モバイルル…
ESP32の使い方 〜「ESP-WROOM-32 DIP化キット」の使い方
IoTデバイスの用途によっては、乾電池だけで何ヶ月も稼働させたいなど、低電力で動作させたいケースがあります。 そのような場合、IoTデバイスが無線通信を行うと、どうしても数十mA〜100mA程度の電流を消費してしまうので…
ソーラー発電システムとM5Cameraを畑に設置する
ソーラー発電でIoTデバイスを常時稼働させるため、以下のソーラー発電セットを購入しました。 また、これらを屋外で使用するため、パネルの架台と、バッテリーなどを収納するケースを作成しました(記事は こちら)。 今回は、これ…