畑にIoTデバイスやIoTカメラ、モバイルWi-Fiルータなどを設置し、一定時間毎に温度データや画像データをWebサーバに送信しているのですが、長い間使用してきたモバイルWi-Fiルータがとうとう停止してしまいました。
使っているのは、HUAWEIの「E5785」という機種です。
停止したルータの電源ボタンを押して再起動させると、一旦は動き始めるのですが、数時間たつとまた停止してしまい、製品寿命のようです。
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購入したのは2020年11月、畑に設置したのは2021年4月ですが、購入してからちょうど3年、屋外に設置してから2年半で停止したことになります。
ちなみに、このモバイルWi-Fiルータは、ソーラーパネルで発電した電力で動かしています。
また、このルータは、ルータ単独で防水ケースに収納し、畑の見晴らしの良い場所に立てたポールに固定しています(記事は こちら)。
直射日光にも当たり、暑さや寒さの影響を非常に受けやすい環境です。
畑は冬には氷点下になるような場所にあり、このような厳しい環境でこれだけ連続稼働できたということは、十分満足のいく結果だと思います。
畑には引き続き、もう1台持っている同一機種(E5785)を設置することにしました。
こちらは2022年1月に購入し、これまであまり使わずに置いてあったものです。
こちらの機種についても、どのぐらいの期間利用できるのか、継続して見ていこうと思います。