micro:bitを使ってみる 6 〜変数を使う

マイクロビットのブロックエディタを開くと、ツールボックスに「変数」というグループがあります。

「変数」というのは、プログラムを作るときに、文字や数字などのデータを入れておく「箱」のようなものです。
プログラムでは、変数をつかって、

  • データを格納したり
  • それらを計算したり
  • そのデータをよそに渡したり

します。
変数には名前をつけます。名前によって、複数のデータを区別できます。

以下のプログラムでは、変数「A」に1、変数「B」に2を格納し、「A」に「B」を3回かけて、その結果(8)を表示しています。細かく説明すると、

  • 1回目のかけ算:「A(1)」×「B(2)」の結果(2)を、再度「A」に格納
  • 2回目のかけ算:「A(2)」×「B(2)」の結果(4)を、再度「A」に格納
  • 3回目のかけ算:「A(4)」×「B(2)」の結果(8)を、再度「A」に格納
  • 「A」の値を表示

という手順です。

おとな向けのプログラムでは、以下のような感じで書きます(プログラミング言語によって、文法は違います)。

let A = 1
let B = 2
for (let i = 0; i < 3; i++) {
  A = A * B
}
basic.showNumber(A)

 

なお、私がマイクロビットの使い方を習得するのにあたっては、以下の書籍を参考にさせていただきました。


初心者向けから、比較的高度なものまで、さまざまな情報が記載されているだけでなく、子供向けの作例も多数掲載されていますので、「プログラミング教育」のための題材さがしなどにもおすすめです。


このサイトで書いている、マイクロビットに関するブログ記事を、「さとやまノート」という別のブログページに、あらためて整理してまとめました。

他のマイクロビット記事にも興味のある方は「さとやまノート」をご覧ください。