micro:bit用MicroPythonのドキュメントページを見ていたら、「音声」という機能があったので、試してみました。 なお、この機能はまだ「開発中」のようです。ドキュメントページに、以下のように書かれています。 …
micro:bitを使ってみる 20 〜無線でモーターを操作
モータードライバを使って、マイクロビットでモーターを動かそうと思います。 今回は、micro:bitをふたつ使い、無線でモーターを制御します。「タミヤ 楽しい工作シリーズ組み立てキット リモコンロボット」を使います。この…
micro:bitを使ってみる 19 〜バランスゲーム
不安定な板の上にのり、落ちてくるボールを、板を傾けてよけるゲームを作ります。 機能 「高度なブロック」の中の「ゲーム」カテゴリにあるブロックを使って、バランスゲームを作ります。 「自分」、「ボール」というふたつのスプライ…
micro:bitを使ってみる 18 〜Excelでデータを記録
マイクロビットで採取したデータをパソコンに転送し、Excelファイルで管理したいと思っていましたが、「MakeCode for micro:bit」というアプリを使えば、簡単に実現できるようです。 そんな訳で、早速「Ma…
micro:bitを使ってみる 17 〜データロガー
マイクロビットで使われているプロセッサ(nRF51822)には、256KBのフラッシュメモリが搭載されています。 このフラッシュメモリには、プログラムが書き込まれますが、一部の領域は、ユーザがストレージとして、データを保…
micro:bitを使ってみる 16 〜無線通信の到達距離
ふたつのマイクロビットで無線通信ができますが、この通信が、どのくらいの距離まで届くのか調べてみました。 調査方法 MicroPythonで以下のプログラムを作り、ふたつのmicro:bitに転送します。 import r…
micro:bitを使ってみる 15 〜サーボモータで水準器
以前の投稿で、サーボモータを使って、コンパスのようなものを作りました。 今回は、これによく似た機能で、加速度センサの測定結果に基づいて、サーボモータが、常に水平を示すものを作ってみます。 機能 サーボモータ(SG92R)…
micro:bitを使ってみる 14 〜メトロノーム
マイクロビットと可変抵抗をつなぎ、つまみの調整で、テンポを変えることができるメトロノームを作ります。 機能 一定のテンポで音を鳴らします。 拍子のあたまだけ、音の高さを変えます。拍子はボタンA、Bを押すことで、1〜8の範…
micro:bitを使ってみる 13 〜無線通信
前回の記事でインストールした「muエディタ」を使って、MicroPythonで何か作ってみようと思います。 ふたつのマイクロビットと、MicroPythonの無線通信機能を使って、一方のマイクロビット のセンサで取得した…
micro:bitを使ってみる 12 〜MicroPythonで動作確認
マイクロビットは、ブロック、JavaScript、Pythonを使ってプログラムできます。 これまで、ブロックエディタを使って、いくつかの記事を投稿してきましたが、ブロックエディタでは実現できない機能もありそうなので、今…