先日、マイクロビットにモータードライバとモーター2個をつないで「マイクロビットロボカー」をつくりました(記事は こちら)。 プログラムを工夫することで、いろいろな動きをさせることができるのですが、せっかくなので、もっとか…
M5Stamp Picoでできること 〜ディープスリープさせずに小型ソーラーパネルで常時稼働させる
先日、「M5Stamp Pico」をディープスリープさせずに低電力で動かす方法について調査しました(記事は こちら)。「M5Stamp Pico」の動作周波数を10MHzに落とすことで、単四型Ni-MH電池4本で動かした…
マイクロビットを使ってみる 〜10秒ゲーム
私は、小学生に電子工作やマイクロビットプログラミングを教えるボランティアグループのメンバーになっています。このグループのメンバーの方が、マイクロビットとフォトリフレクタを使って「10秒ゲーム」というものをつくりましたので…
Timer Cameraでできること 〜「bmm8563_setTimerIRQ()」の上限値
先日、ESP32のディープスリープ時間の上限について調査しました(記事は こちら)。「esp_sleep_enable_timer_wakeup()」でスリープ時間を指定するのですが、このスリープ時間を「32ビ…
ESP32の使い方 〜ディープスリープ時間の上限について
先日、Timer Cameraを使って、3時間に1度の間隔で写真を撮影する機会がありました。単純にESP32のディープスリープ機能を使って実現しようと思ったのですが、その際に、設定したスリープ時間よりも短い時間で撮影され…
マイクロビットからM5StackへJSON形式のデータを受け渡す
先日、「M5:Bit micro:bit用変換ボード」を使ってマイクロビットとM5Stackをつなぎ、マイクロビットからM5Stackへデータを送る処理を行いました(記事は こちら)。 マイクロビットで取得したセンサデー…
M5Stackでできること 〜M5StackでRFID 2ユニットを使う
「M5Stack用WS1850S搭載 RFID 2ユニット」という製品を購入しました。 RFID(radio frequency identification)は、無線を使ってタグ(ICカードなど)と通信する技術です。「…
M5Stackでできること 〜M5StackでToF測距センサユニットを使う
これまで超音波方式の測距センサは何度か使ったことがありますが、違う方式の測距センサも試してみたいと思い、こちらのセンサを購入しました。 M5Stack社が販売しているTime-of-Flight方式の測距センサです。 こ…
Unit Cam Wi-Fiカメラの消費電流値(動作周波数変更時)
先日「M5Stamp Pico」について、ESP32の動作周波数を変更したときの消費電流値を調査しました(記事は こちら)。 ディープスリープが使えないような用途において、小型ソーラーパネルで発電した電力で常時稼働させた…
M5Stamp Picoでできること 〜動作周波数変更時の消費電流値
これまで、0.3〜2W程度の小型ソーラーパネルからの電源供給で、「M5Stamp Pico」や「Timer Camera」などのM5デバイスを常時稼働させてきました(記事は こちら や こち…