今年の夏休み頃に、小さな子供に向けて、パソコンを使わないプログラミング(アンプラグドプログラミング)のワークショップをしたいと考えています。 対象は、未就学〜小学校低学年くらいで、できれば、コンピュータなどに興味のない女…
「藁づと納豆」づくりを体験
先日、「藁づと納豆」をつくる体験ワークショップに参加しました。 「藁づと納豆」というのは、古くから行われてきた納豆の伝統的な製法です。 蒸した大豆を稲わらで包むことで、わらに付着している納豆菌が大豆に移行し、それが増殖・…
IoTを使った「タンニン鉄」によるネギの生育実験
知り合いの方から、「タンニン鉄」というものの話をうかがいました。 鉄などのミネラルは、人間の体にとって大切なものですが、鉄は土の中に大量に含まれているにもかかわらず、作物には吸収されにくい状態になっているそうです。 それ…
M5StickCとGPSユニットで地図に位置情報を表示
「M5StickC」と「M5Stack用GPSユニット」をつないだ時の動作確認(記事は こちら)、およびIoTデータの可視化サービス「Ambient」の導入(記事は こちら)が完了しました。 今回は、これらふたつを組み合…
IoTデータ可視化サービス「Ambient」を導入する
先日、M5StickCとGPSユニットをつないで、緯度、経度が測定できることを確認しました(記事は こちら)が、緯度と経度が分かるようになると、現在地の位置情報を地図上に表示したくなります。 位置情報を地図上に表示する方…
「藁づと納豆」づくりに向けて納豆の保温方法を実験
今月末に、「藁づと納豆」をつくる体験ワークショップに参加することになりました。 「藁づと納豆」というのは、古くから行われてきた納豆の伝統的な製法です。 蒸した大豆を稲わらで包むことで、わらに付着している納豆菌が大豆に移行…
M5StickCでGPSユニットを使う
先日、M5StickCの環境構築、および動作確認を行いました(記事は こちら)。 ところで、M5StickCにはGroveポートがついているので、今回は、これを使ってセンサをつないでみようと思います。 今回使うのは「M5…
M5StickVを動かしてみる
M5Stack社のM5StickVという製品を購入しました。 M5StickVは、Kendryte K210というSoCを搭載したAIoT(AI + IoT)カメラです。 K210は、デュアルコア64ビットRISC-V …
micro:bitを使ってみる 49 〜Grove水分センサ
「Grove Shield for micro:bit」という製品を使い、マイクロビットにGrove規格の各種センサをつなぎます。 今回は、micro:bitにGrove水分センサ(Grove – Moist…
Raspberry Pi Zero WHにFFmpegをインストール
先日、「Raspberry Pi Zero WH」のセットアップを行い、Raspberry Pi ZeroをWebサーバとして使えるようにしました(記事は こちら)。 また、Raspberry Pi Zeroにハードディ…