マイクロビットの「0」、「1」、「2」ピンは、タッチセンサーとして使用できます。 今回は、このタッチセンサーを使ってみようと思います。 機能 右手でmicro:bitの「GND」ピンを、左手で「0」、「1」、「2」ピンの…
micro:bitを使ってみる 25 〜タッチセンサー

マイクロビットの「0」、「1」、「2」ピンは、タッチセンサーとして使用できます。 今回は、このタッチセンサーを使ってみようと思います。 機能 右手でmicro:bitの「GND」ピンを、左手で「0」、「1」、「2」ピンの…
マイクロビットで和音を鳴らしたいと思ったのですが、複数の音を同時に鳴らす方法がわかりませんでした。 それならいっそのこと、複数のmicro:bitを同時に鳴らしてみようと思い立ちました。 せっかくなので、2台のmicro…
先日、マイクロビットを使って、とある工作を行いました。 単4電池2本で、3週間ちかく連続稼働できる見込みのデバイスです。 稼働時間の確認のため、このデバイスに電池をつないだまま放っていたのですが、何故か、わずか2日ほどで…
共立プロダクツの「NFC 非接触発光LED」というものを見つけました。 NFC(近距離無線通信)の通信に反応して発光するLEDモジュールで、電源をつながなくても、改札機や自販機などの非接触ICカードリーダーに近づけるだけ…
環境センサモジュール(BME280)をマイクロビットにつなぎ、温度、湿度、気圧の3つの環境情報を測定します。 リンク 機能 micro:bitの温度センサは、実際にはプロセッサのチップ温度を測定しており、本来は外気温を測…
micro:bit用MicroPythonのドキュメントページを見ていたら、「音声」という機能があったので、試してみました。 なお、この機能はまだ「開発中」のようです。ドキュメントページに、以下のように書かれています。 …
モータードライバを使って、マイクロビットでモーターを動かそうと思います。 今回は、micro:bitをふたつ使い、無線でモーターを制御します。「タミヤ 楽しい工作シリーズ組み立てキット リモコンロボット」を使います。この…
不安定な板の上にのり、落ちてくるボールを、板を傾けてよけるゲームを作ります。 機能 「高度なブロック」の中の「ゲーム」カテゴリにあるブロックを使って、バランスゲームを作ります。 「自分」、「ボール」というふたつのスプライ…
マイクロビットで採取したデータをパソコンに転送し、Excelファイルで管理したいと思っていましたが、「MakeCode for micro:bit」というアプリを使えば、簡単に実現できるようです。 そんな訳で、早速「Ma…
マイクロビットで使われているプロセッサ(nRF51822)には、256KBのフラッシュメモリが搭載されています。 このフラッシュメモリには、プログラムが書き込まれますが、一部の領域は、ユーザがストレージとして、データを保…