複数のTimer Cameraを屋外に設置して、定期的に写真を撮影しているのですが、このところ、デバイスによっては動作が不安定で、写真撮影ができなくなることがあります。また、複数のTimer CameraにENV IIユ…
Unit Cam Wi-Fiカメラを低電力化する
先日、「M5Camera」の低電力化を実施しました。「SCCBインタフェース」をつかって、写真撮影後にイメージセンサ「OV2640」をスタンバイモードに移行させることで、ディープスリープ中の消費電流値を 約24mA から…
M5Cameraを低電力化する
先日、「Timer Camera」の低電力化(外部給電時)を行いました(記事は こちら)。 Timer Cameraは、内蔵バッテリー使用時は非常に低電力ですが、外部から電源供給する場合は、ディープスリープ中の消費電流値…
Unit Cam Wi-Fiカメラの消費電流値
M5Stack社の「Unit Cam Wi-Fiカメラ」を購入し、動作確認まで完了しました(記事は こちら)。 このカメラデバイスは、現在畑で使用している「M5Camera」や「Timer Camera」の代替として使用…
Unit Cam Wi-Fiカメラを動かしてみる
畑にカメラデバイスを設置しています。 一定期間毎に写真を撮影し、Webサーバに送信して保存することで、遠隔地からでも畑の様子を見ることができるようにしています。数台のカメラを設置し、いろいろな場所の写真を撮影しています。…
モバイルWi-Fiルータが通信不調になった原因
IoTデバイスとモバイルWi-Fiルータを使って、屋外でデータ採取を行っているのですが、最近ちょっとした問題が発生しました。 私は、「HUAWEI E5785」というモバイルWi-Fiルータ3台と、その前機種の「E557…
M5Stamp Picoでできること 〜イチゴ栽培用ビニールハウスの温度調査結果
知り合いの農家の方が、ビニールハウスでイチゴ栽培をしておられるのですが、そのハウスにて、IoTデバイスを使って温度を観測しています。 10月下旬から調査を開始したのですが、2月も下旬となり、そろそろ寒い時期も終わりつつあ…
マイクロビットを使ってみる 〜ワークショップ参加者の皆さんがつくった作品を紹介します
私は、小中学生にプログラミングなどを教えるボランティアグループのメンバーになっています。 このグループでは今年度、小中学生に電子回路とマイクロビットプログラミングを教える、通年制のワークショップを実施してきました。月1回…
Timer Camera(USB給電時)を低電力化する
畑に「M5Camera」「ソーラーパネル」「Ni-MH電池」を組み合わせたカメラシステムを設置し、作物の生育状況などを観察しています(記事は こちら)。M5Cameraで一定時間ごとに写真を撮影し、それをモバイ…
Arduino IDEでスケッチを複数ファイルに分割する方法
Arduino IDEでは、スケッチ(.inoファイル)を複数ファイルに分割することができます。例えば、編集頻度の少ない関数と、頻繁に編集する「setup()」「loop()」を別ファイルにすることで、スケッチを見やすく…