畑の端に小さな水田エリア(ミニ田んぼ)をつくり、そこで米づくりを体験してみようと考えています。 そのミニ田んぼの「水温」を測りたいなぁと思っていたところ、知り合いの方から、こちらの温度センサを紹介していただきました。 価…
「Timer Camera」と「ENV IIユニット」で温度データを測定する
先日、「Timer Camera」を内蔵バッテリーのみで動作させた時に、何枚の写真を撮影できるか実験を行いました(記事は こちら)。 270mAのバッテリーを搭載した「Timer Camera F」を使い、5分…
ATOM Matrixでできること 〜Wi-Fi接続時以外のCPU動作周波数を落とす
先日、M5StickCを最低動作周波数(10MHz)で常時稼働させ、Wi-Fi通信する時だけ240MHzに上げた時の消費電流値調査を行いました(記事は こちら)。M5StickCでIoTデバイスをつくり、できるだけ低電力…
Timer Cameraで一定期間毎に写真を撮影する
これまで、M5Cameraで一定期間毎に風景写真などを撮影し、それをつなげてタイムラプス動画をつくってきました。 このうち、畑などの屋外では、電源がないためM5Cameraとソーラーパネルをセットで設置して常時稼働させて…
M5StickCでできること 〜Wi-Fi接続時以外のCPU動作周波数を落とす
以前、M5StickCの消費電流値を調べました(記事は こちら)。M5StickCの消費電流値は、通常動作時に80mA程度、ディープスリープ時に3mA程度という結果になりました。 一定期間毎に何らかのデータを採…
チャージコントローラに「WAGOワンタッチコネクタ」を取り付ける
畑にソーラー発電システムとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。 ソーラー発電システムで使っているチャージコントローラはこのようなものです。 「ソーラーパ…
モバイルWi-Fiルータを屋外に設置するためのケースをつくる
畑にソーラーパネルとモバイルWi-Fiルータを設置し、ソーラーパネルで発電した電気でWi-Fiルータを常時稼働させています。 このシステムを使って、畑で定期的に写真撮影してWebサーバに送信しているのですが、最近、Wi-…
Timer Cameraでサンプルプログラムを動かす
先日、M5Stack社が発売している「Timer Camera」という製品を購入し、動作確認を行いました(記事は こちら)。 今回は、M5Stack社のWebページ(こちら)に記載されている内容に沿って、サンプ…
Timer Cameraを動かしてみる
私はこれまでに「M5Camera」を数台購入し、畑の写真を撮影したりして楽しんでいますが、今回「Timer Camera」という製品を購入しました。 「Timer Camera」はM5Cameraの上位機能を持つ製品で、…
マイクロビットを使ってみる67 〜採取した数値データをパソコンでグラフ表示する
「WebUSB」という機能を使うと、マイクロビットでつくったり採取したりした数値データを、パソコン上でグラフ表示できるようになります。 ここでは、マイクロビット内蔵の加速度センサで採取したデータ(加速度 X)を、パソコン…