マイクロビットで使われているプロセッサ(nRF51822)には、256KBのフラッシュメモリが搭載されています。 このフラッシュメモリには、プログラムが書き込まれますが、一部の領域は、ユーザがストレージとして、データを保…
micro:bitを使ってみる 17 〜データロガー


マイクロビットで使われているプロセッサ(nRF51822)には、256KBのフラッシュメモリが搭載されています。 このフラッシュメモリには、プログラムが書き込まれますが、一部の領域は、ユーザがストレージとして、データを保…

ふたつのマイクロビットで無線通信ができますが、この通信が、どのくらいの距離まで届くのか調べてみました。 調査方法 MicroPythonで以下のプログラムを作り、ふたつのmicro:bitに転送します。 import r…

以前の投稿で、サーボモータを使って、コンパスのようなものを作りました。 今回は、これによく似た機能で、加速度センサの測定結果に基づいて、サーボモータが、常に水平を示すものを作ってみます。 機能 サーボモータ(SG92R)…

マイクロビットと可変抵抗をつなぎ、つまみの調整で、テンポを変えることができるメトロノームを作ります。 機能 一定のテンポで音を鳴らします。 拍子のあたまだけ、音の高さを変えます。拍子はボタンA、Bを押すことで、1〜8の範…

前回の記事でインストールした「muエディタ」を使って、MicroPythonで何か作ってみようと思います。 ふたつのマイクロビットと、MicroPythonの無線通信機能を使って、一方のマイクロビット のセンサで取得した…

マイクロビットは、ブロック、JavaScript、Pythonを使ってプログラムできます。 これまで、ブロックエディタを使って、いくつかの記事を投稿してきましたが、ブロックエディタでは実現できない機能もありそうなので、今…

地磁気センサ(コンパス)の測定結果に基づいて、サーボモータを、針式の方位磁石のように動作させます。 機能 サーボモータ(SG92R)をmicro:bitと繋ぎ、地磁気センサ(コンパス)の測定値に応じて動作させます。 SG…

人が近づくと、LEDが点灯する防犯灯を作ろうと思います。 機能 パナソニックの「焦電型赤外線人感センサ PaPIRs(EKMC1601111)」をmicro:bitと繋ぎ、人が近づいてきた時に、LEDで笑顔マークを表示さ…

テスタを使って、マイクロビットの消費電流値を調べてみました。 写真のようにテスタを接続した状態でmicro:bitを動かし、micro:bit動作時の電流値を測定しました。 何もしない 何の処理もない状態で、消費電流値は…

家にちょうど良いハコがあったので、これでオルゴールを作ろうと思います。 機能 フタにmicro:bitを取り付けます。フタの傾きを検知して、フタが開いたときに音楽をならします。同時にLEDでハートマークを表示させます。 …