M5StickCは、内蔵のセンサや、各種外付けセンサを使って、簡単にさまざまな環境データを採取することができ、安価なIoTデバイスとしての活用が可能です。 IoTデバイスとして使う場合、Webサーバなどにデータを送信して…
M5StickCでできること 〜センサでのデータ採取と画面表示を同時に行う
M5StickCをIoTデバイスとして利用する場合、各種センサでデータを採取したり、採取したデータをサーバに送信したり画面に表示したりと、いくつかの処理を行うことになります。 その際、例えば画面に何かを表示する処理を行っ…
M5StickCでできること 〜Wi-Fiでデータ送信できる時間間隔
M5StickCはWi-Fi通信機能を内蔵しており、センサで採取したデータなどを、Wi-Fi経由でWebサーバに送信することができます。 今回は、このWi-Fi通信機能を使って、どのぐらいの時間間隔で、M5StickCか…
M5StickCでできること 〜加速度センサでデータ採取できる時間間隔
M5StickCには、MPU6886という加速度センサが搭載されています(初期モデルにはSH200Qが搭載されています)。 今回は、このMPU6886を使って、どのぐらいの時間間隔で加速度情報を採取できるか確認してみまし…
M5StickCでできること 〜M5StickCの消費電流値
先日、M5StickC内蔵の加速度センサでM5StickC本体の傾きを測定し、一定時間毎にWebサーバに送信するスケッチをつくりました(記事は こちら)。 その際、スケッチを書き込んだM5StickCは、内蔵バッテリーで…
ATOM Liteでできること 〜ATOM LiteでGPSユニットを使う
先日、「ATOM Lite」を購入し、環境構築(記事は こちら)、および「M5Stack用環境センサユニット」をつないだ時の動作確認(記事は こちら)を行いました。 ATOM Liteは、安価なIoTデバイスとして使いた…
ATOM Liteでできること 〜ATOM Liteで環境センサユニットを使う
先日、ATOM Liteの環境構築、および動作確認を行いました(記事は こちら)。 それでは早速、スケッチをつくってみたいと思います。 ATOM Liteは、安価なIoTデバイスとして使いたいと考えているので、ATOM …
ATOM Liteでできること 〜ATOM Liteの使い方
M5Stack社から、「ATOM Lite」というデバイスが発売されました。 「ATOM Lite」は、「M5StickC」から、バッテリーやLCDなどを取り除いた感じのデバイスです。 価格が1000円以下と、非常に安価…
M5Cameraで大豆の発芽状況のタイムラプス動画を撮影する
先日より、知り合いの方に畑の一画をお借りして、「自然農」の体験を楽しんでいます。 まず最初に、1m×1mのエリアの2区画分について、畝立てを行いました。 また、そのうちの1区画については、トマトやバジルなどの苗を購入して…
M5Camera用の人感センサ付きLEDライトを作成する
先日、M5Cameraから点灯・消灯をコントロールできるLEDライトをつくりました(記事は こちら)。 M5Cameraで画像を撮影する瞬間だけ、照明を点灯させるためのものです。 ところで、これをつくっている最中に、この…