以前、エダマメのタネをポットにまいて、自分で苗を育ててみました(記事は こちら)。 生えてきた芽はヒョロヒョロしていて、とてもきちんと育ちそうには見えなかったのですが、それでも畑に植えかえたところ、しっかりと育ってくれ、…
M5Cameraでサニーレタスの発芽状況のタイムラプス動画を撮影する


以前、エダマメのタネをポットにまいて、自分で苗を育ててみました(記事は こちら)。 生えてきた芽はヒョロヒョロしていて、とてもきちんと育ちそうには見えなかったのですが、それでも畑に植えかえたところ、しっかりと育ってくれ、…

これまで、M5Cameraで植物を撮影し、生育状況をタイムラプス動画にしたりして楽しんできました(記事は こちら)。 ただ、将来的には、M5Cameraを屋外(畑)に設置し、畑の作物の生育状況をタイムラプス動画にしたいと…

先日、M5StickC内蔵の加速度センサで採取した加速度データを、SDカードに保存する方法を調査しました(記事は こちら)。 例えば、加速度データを10msecおきに採取(100Hz)し、1回の採取につき1行ずつ、SDカ…

M5StickCを使って、いろいろな調査を行っていますが、しばらく前から、M5StickCからWi-Fiルータへの接続が不安定な状況が続いていました。 問題なくWi-Fiにつながっている状態から、スケッチを少しだけ変更し…

先日の調査で、M5StickCとSDカードリーダーをつなぎ、センサで採取したデータを、SDカードに書き込むことができました(記事は こちら)。 今回は、SDカードに保存されているファイルを、Webサーバーに送信してみたい…

M5StickCをIoTデバイスとして利用する場合、センサで各種データを採取するのと同時に、そのデータを採取した時刻も取得したいケースがあります。 そんな訳で、今回は、M5StickCからNTPサーバーに接続して、時刻情…

前回の調査(こちら)で、M5StickCとSDカードリーダーをつなぎ、M5StickCからSDカードを認識させることができました。 今回は、センサで採取したデータを、実際にSDカードに書き込んでみようと思います。 以前、…

M5StickCは、内蔵のセンサや、各種外付けセンサを使って、簡単にさまざまな環境データを採取することができ、安価なIoTデバイスとしての活用が可能です。 IoTデバイスとして使う場合、Webサーバなどにデータを送信して…

M5StickCをIoTデバイスとして利用する場合、各種センサでデータを採取したり、採取したデータをサーバに送信したり画面に表示したりと、いくつかの処理を行うことになります。 その際、例えば画面に何かを表示する処理を行っ…

M5StickCはWi-Fi通信機能を内蔵しており、センサで採取したデータなどを、Wi-Fi経由でWebサーバに送信することができます。 今回は、このWi-Fi通信機能を使って、どのぐらいの時間間隔で、M5StickCか…