「WebUSB」という機能を使うと、マイクロビットでつくったり採取したりした数値データを、パソコン上でグラフ表示できるようになります。 ここでは、マイクロビット内蔵の加速度センサで採取したデータ(加速度 X)を、パソコン…
マイクロビットを使ってみる67 〜採取した数値データをパソコンでグラフ表示する


「WebUSB」という機能を使うと、マイクロビットでつくったり採取したりした数値データを、パソコン上でグラフ表示できるようになります。 ここでは、マイクロビット内蔵の加速度センサで採取したデータ(加速度 X)を、パソコン…

マイクロビットでは、音を鳴らす作品をつくることができます。 マイクロビットV1で音を鳴らしたい場合は、ワニ口クリップなどで外付けスピーカーをつなぐのが一般的です。また「MI:電源ボード」を使うことで、よりスマートにスピー…

先日、複数のマイクロビットで同時に音を鳴らすという作例をつくりました(記事は こちら)。親機のマイクロビットを振って「指揮」をすると、子機のマイクロビット(複数)がそれぞれのパートを「演奏」するというものです。 その際、…

今年も、子供向けにマイクロビットプログラミングのワークショップを開催しようと計画しており、そこでデモンストレーションするネタを考え中です。 今年の参加予定者には、小学生だけでなく中学生もいるので、ネタも少々凝ったものにし…

マイクロビットを購入して初めて起動したときには、マイクロビットに搭載されている色々な機能を紹介してくれるプログラムが実行されます。このプログラムは「Out Of Box Experience(OOB)」という名前です。 …

しばらく前から、「畑」にソーラー発電システムとM5Cameraを設置しています(記事は こちら)。M5Cameraで一定時間ごとに畑の風景写真を撮影し、その画像をモバイルWi-Fiルータ経由でWebサーバに送信…

令和3年度より、「ミラサポ」専門家派遣事業が「中小企業119」専門家派遣事業に変わるとのことです。 専門家派遣の全体スキームについてはこれまでと変わりありませんが、システムや手続き方法については大きく変わるようです。 こ…

スクラッチの拡張機能を使うと、スクラッチとマイクロビットを無線で接続することができるようになります。 これにより、マイクロビットをコントローラにして、スクラッチのゲームプログラムを操作したり、スクラッチのプログラムでマイ…

本ブログではこれまで、マイクロビットについてたくさんの記事を投稿してきました(目次は こちら)が、子供向けプログラミング環境といえば、やはりスクラッチです。 ここでは、スクラッチを使い始める方法について簡単に説明します。…

先日、購入したばかりのマイクロビットをパソコンにつないだところ、いつもどおりの「MICROBIT」ドライブではなく、「MAINTENANCE」ドライブが表示されてしまうという問題が生じました。 これは、マイクロビットがメ…