M5Stackに関する書籍やネット上の記事を読んでいると、M5Stackの内蔵スピーカーの音量を調整する「M5.Speaker.setVolume()」関数では、「M5.Speaker.tone()」関数などの音量を変え…
[gacco講座]「IoT入門 ウェブ講習」を受講
「gacco」というオンライン学習サービスがあります。 「gacco」は、(株)ドコモgacco が運営しているオンライン講座プラットフォームで、さまざまなジャンルの大学レベルの講義を、誰でもオンラインで、しかも無料で受…
micro:bitを使ってみる 55 〜IoTドールハウス
私は、兵庫県川西市の環境啓発施設「ゆめほたる」で活動しているボランティア団体「環境科学技術クラブ」のメンバーになっています。 このクラブでは来年度、小中学生向け電子工作ワークショップ「環境科学技術塾」の開催を計画していま…
M5Stackでできること 〜カウンタをつくる
先日、M5Stackに12個の外付けスイッチをつなぎ、それぞれのON/OFFをM5Stackで認識させることができました(記事は こちら)。 今回は、これらのスイッチを使ってカウンタをつくりたいと思います。 スイッチを押…
M5Stackでできること 〜deep sleep中も変数の値を保持する
一定時間間隔でデータを採取するIoTデバイスなどを、低電力で動作させたい場合、deep sleepの活用が有効です。 deep sleepに入ると、その期間中は消費電力が抑えられ、復帰時にはスケッチのあたまから処理が行わ…
[gacco講座]「働き方のこれからをつくろう」を受講
「gacco」というオンライン学習サービスがあります。 「gacco」は、(株)ドコモgacco が運営しているオンライン講座プラットフォームで、さまざまなジャンルの大学レベルの講義を、誰でもオンラインで、しかも無料で受…
M5Stackでできること 〜多数の外付けスイッチをつかう
先日、M5Stackで使用できるデジタル入力端子の本数について調査しました(記事は こちら)。 プルアップ抵抗などを使わなくても、7つの端子がデジタル入力として使えることを確認できました。 つまり、これらの端子に外付けス…
M5Stackでできること 〜使用可能なデジタル入力端子
M5Stackで、多数のデジタル入力端子を使いたい機会がありました。 M5Stackの上下左右の辺には、外部の素子を接続するためのピンやソケットがあり、そのうちのいくつかはデジタル入力端子として使用できます。 これらのう…
ATOM Matrixでできること 〜ATOM Matrixの消費電流値
先日、M5StickCの消費電流値を調査しました(記事は こちら)。 調査のきっかけは、とあるスケッチをつくったことでした。 つくったスケッチは、M5StickC内蔵の加速度センサでM5StickC本体の傾きを測定し、一…
M5Camera用の防水ケースを作成する
ソーラー発電システムとM5Cameraを畑に設置しました(記事は こちら)。 風景写真を一定間隔で撮影し、Webサーバに送信することができるシステムです。 設置してから1ヶ月程度たちましたが、問題なく稼働できており、この…