人が近づくと、LEDが点灯する防犯灯を作ろうと思います。 機能 パナソニックの「焦電型赤外線人感センサ PaPIRs(EKMC1601111)」をmicro:bitと繋ぎ、人が近づいてきた時に、LEDで笑顔マークを表示さ…
micro:bitを使ってみる 10 〜人感センサ


人が近づくと、LEDが点灯する防犯灯を作ろうと思います。 機能 パナソニックの「焦電型赤外線人感センサ PaPIRs(EKMC1601111)」をmicro:bitと繋ぎ、人が近づいてきた時に、LEDで笑顔マークを表示さ…

テスタを使って、マイクロビットの消費電流値を調べてみました。 写真のようにテスタを接続した状態でmicro:bitを動かし、micro:bit動作時の電流値を測定しました。 何もしない 何の処理もない状態で、消費電流値は…

もう、半年以上も前のことになりますが、ESPr Developerを使って、当社のベランダの温度を測定するIoTデバイスを作りました(作成したときの記事は こちら、改良版の記事は こちら)。 5分毎に気温を測定して、Wi…

家にちょうど良いハコがあったので、これでオルゴールを作ろうと思います。 機能 フタにmicro:bitを取り付けます。フタの傾きを検知して、フタが開いたときに音楽をならします。同時にLEDでハートマークを表示させます。 …

それでは、いよいよ、マイクロビットを使った工作をはじめます。 まずは、楽器(っぽいもの)をつくります。 機能 「A」ボタンをおしている間だけ音が出ます。 micro:bitのかたむきによって、音程が変わります。 材料 m…

マイクロビットのブロックエディタを開くと、ツールボックスに「変数」というグループがあります。 「変数」というのは、プログラムを作るときに、文字や数字などのデータを入れておく「箱」のようなものです。 プログラムでは、変数を…

ESPr Developer を使った、スマホで操作するロボット作成の最終回です。 前回までに、スマホからWiFi経由で操作できるロボットの作成が完了しました。 ただ、前回作ったものは、ロボットが前後左右に動くだけのもの…

マイクロビットのブロックエディタには、プログラムの流れを条件によって変えるためのブロックが用意されています。 これらを「制御文」といいます(おとな向けのプログラムもイメージしやすいように、あえてむずかしい言葉も書いておき…

当社ホームページでは、これまで、当社製品の料金を、とある1ページだけに記載していました。 今回、別のページにも、料金を記載したくなったのですが、今後、もしも料金を改訂することになった場合、複数ページを変更するのは大変な上…

マイクロビットには、いくつかの入出力用の部品がついています。今回は、micro:bitの各種入出力を、プログラムで使ってみようと思います。 ボタンとLED おもて面の左右に、ボタンがひとつずつあります(AボタンとBボタン…