以前、「M5Camera」を小型ソーラーパネルで常時稼働できるようにしたことがあります(記事は こちら)。2Wの小型ソーラーパネル2枚をM5Cameraにつなぎ、10分に1枚の間隔で写真を撮り続けることができる…
Unit Cam Wi-Fiカメラを小型ソーラーモジュールで常時稼働させる


以前、「M5Camera」を小型ソーラーパネルで常時稼働できるようにしたことがあります(記事は こちら)。2Wの小型ソーラーパネル2枚をM5Cameraにつなぎ、10分に1枚の間隔で写真を撮り続けることができる…

LPWA(Low Power Wide Area)という無線通信技術があります。名前のとおり、低電力かつ長距離通信が可能(その代わりに低速で低容量)という特長をもった通信技術で、IoTに適しています。 LPWAの通信規格…

複数のTimer Cameraを屋外に設置して、定期的に写真を撮影しているのですが、このところ、デバイスによっては動作が不安定で、写真撮影ができなくなることがあります。また、複数のTimer CameraにENV IIユ…

先日、「M5Camera」の低電力化を実施しました。「SCCBインタフェース」をつかって、写真撮影後にイメージセンサ「OV2640」をスタンバイモードに移行させることで、ディープスリープ中の消費電流値を 約24mA から…

先日、「Timer Camera」の低電力化(外部給電時)を行いました(記事は こちら)。 Timer Cameraは、内蔵バッテリー使用時は非常に低電力ですが、外部から電源供給する場合は、ディープスリープ中の消費電流値…

M5Stack社の「Unit Cam Wi-Fiカメラ」を購入し、動作確認まで完了しました(記事は こちら)。 このカメラデバイスは、現在畑で使用している「M5Camera」や「Timer Camera」の代替として使用…

畑にカメラデバイスを設置しています。 一定期間毎に写真を撮影し、Webサーバに送信して保存することで、遠隔地からでも畑の様子を見ることができるようにしています。数台のカメラを設置し、いろいろな場所の写真を撮影しています。…

知り合いの農家の方が、ビニールハウスでイチゴ栽培をしておられるのですが、そのハウスにて、IoTデバイスを使って温度を観測しています。 10月下旬から調査を開始したのですが、2月も下旬となり、そろそろ寒い時期も終わりつつあ…

畑に「M5Camera」「ソーラーパネル」「Ni-MH電池」を組み合わせたカメラシステムを設置し、作物の生育状況などを観察しています(記事は こちら)。M5Cameraで一定時間ごとに写真を撮影し、それをモバイ…

Arduino IDEでは、スケッチ(.inoファイル)を複数ファイルに分割することができます。例えば、編集頻度の少ない関数と、頻繁に編集する「setup()」「loop()」を別ファイルにすることで、スケッチを見やすく…